サッカー

勝ち負け

浦和は清水に追いつくも終了間際に突き放されて負け。浦和はどうやらこれでJ制覇がかなり遠くなった。鹿島はしっかりしたサッカーをする。とにかくペースが落ちない。浦和はチーム作り直しだな。 一方、カターレはアウェイでJ2昇格圏内の4位を確定した模様…

MVP

MVPと新人王、まずは順当。岩隈が本来の性能を発揮したのは喜ばしいが、あそこに元近鉄の中村となると心配が多い。近鉄カラーで、また舎弟扱いされて変になる。何より、金銭闘争になるような要らぬ知恵を与えかねない。 1億円プレーヤーを見ているのではな…

大分タイトル

政令指定都市でもない地方のチームがタイトルを取る。これがJである。 素晴らしいゲームだった。 浦和が苦手にしているのは、あの速度感か。

悔しかった

ACL。ふがいない。ブッフバルトを待とう。 日本ハム。どうして、ダルビッシュと涌井にならない。失うものもなかろう。 ジャイアンツ。ぎりぎりのゲームは中日に分がある。

スポーツクラブ

勤務帰りのラジオで*1川渕三郎が話をしていた。 川渕三郎のことを詳しく書くのは全く面倒くさいだけだが、プレーヤーから監督、そして、サッカー協会の重役として活躍した人だが、古河電工の役員でもあった。ボクらの目の前に強烈な印象で現れたのは、Jリー…

ACL準々決勝

ミスチルが生で歌っていたが、ライブを終わった瞬間きっとテレビに走っただろう。 浦和なんとか危ない試合を勝った。 ようやく日本のクラブも準決勝に普通に残れるようになった。 Jは間違いなく前に向かっている。進んでいるかどうかは見えなくなることがあ…

モチベーション

五輪中継はスポーツ中継じゃないなと思う。 その競技の最高レベルの大会なのだとすれば、競技のすごさおもしろさを観たいわけで、それが中継が日本人に偏り、そのうえ、母校だの、地元だの、家族だのの感動秘話と重ねて放送される。実に、つまらない。そんな…

日本代表の話題って

柏レイソルに所属する日本代表候補の26歳選手が、19歳の頃の下着泥がDNA鑑定で一致したとかで話題になっている。その情報だけで誰かが特定できるのだが、過去にもいろいろあった人らしい。プレースタイルはよくわからないが、今更という感じもある事…

浦和勝てず

3点取っても勝てない。 どうしたものか。 柳沢もこういうときに外さないしね。

負けた、負けた

浦和も、カターレも負けた。 うまく行かないものだな。 特にカターレはせっかく追いついて失点。 歯車が狂っているのは両チーム同じ。

オジェック解任

浦和の不協和音は根源処理でということか。エンゲルスが監督に昇格のようだ。マルクスでも連れてきてコンビを組ませたいところ。ちょっと、ずれたか(笑)個人的には、井原監督を期待している。 それと、基本的に元浦和の某コーチが気になっている。彼が現役…

鹿島破れる

広島勝つと書くべきなのだが、印象は鹿島破れる。王者の戦いじゃあなかった。審判厳しいのは悪くないけれど、どうもちぐはぐで。リック。フレアーのタイトル戦みたいだ。 ラグビー風のユニフォームはいい感じなんだが。 一方、ラグビーは早稲田が東芝に屈す…

安田、違うだろ稲妻レッグラリアート→ライダーキック

東アジア選手権で中国のGKに蹴りを食らった安田が、「16文キック」と言っていたが、間違いである。16文キックは、前蹴りであり、しかも、軸足は地面に付いている。ニュースサイトでは、「ドロップキック」とやっていたが、ドロップキックは基本両足で…

ねらいは見えたがバタバタしている

対中国戦。中国のサポーターのみなさんが自重してくださるので、殺伐とした空気こそないものの、どことなく浮つき、バタバタした展開。それでも、岡田が何をしたいのか少し見えてきたような気もする。

ぬるい試合だが

格を考えるとなかなかぬるい展開。完封しなくちゃ。 勝てばいいということだね。

柳沢

ちょっと遅れたが書いておこう。 京都が果たしていいのかどうか。加藤久のところのチームだが、西野がいるはずだ。 夢の一高ツートップ実現かって、トップチームでやらないとな。 カターレがオファーなどという失礼な話もあった。 身の程を知れ。 500人ほ…

天皇杯、打てー柳沢

天皇杯、時間稼ぎに3人目の交代枠で登場の柳沢。右に流れて本山とのやりとりの後、ゴール前に切り込み、角度がないながらも打てる場所。柳沢、ふと無人の左に流して、走り込んだダニーロとかいう選手が終了間際のゴール。 素晴らしいアシストだが、打てよー…

勝ったー

得点はともかく失点内容がよくないが、勝った。これでいい。 大陸王者を倒したのだから、大きな成果だ。 引き取ってきたクルマにテレビがついていたおかげで最後まで見ることができた。地上波を見ることさえ少ないのに、貴重な使い途だ。 クルマは、レッズ色…

誇り高き戦い

密度の濃い90分だった。 ミランと対戦できることに感激するのではなく、勝つための戦いを繰り広げたところに歴史がある。 物心ついてからあの場所に「世界」があると思っていた場所にJの、しかも、レッズがいるのだ。 そのことだけでもうボクはこらえきれ…

いよいよミラン

同じ相手に3試合で、負けなかった。 J後半でもたついたチームが何とか足を地につけて戦った。 永井のゴールは素晴らしかった。 とうとう、ここまできた。 百年の構想を立ててこそここまでこれるのだ。 遠慮(とおきおもんばかり)とは尊いことだと、思い知…

1点

勝つも負けるも1点。その1点が遠いからこそ勝利に価値がある。 改めてそう思った。 レッズの1点はあまりに遠かった。 ACL、リーグ戦、天皇杯、すべてを取りにいったレッズの無謀な、勇気ある、尊敬すべき挑戦は、残りクラブワールドカップだけになった…

浦和負ける(鹿島勝つ)

鹿島があれよあれよの8連勝である。ボクとしては、柳沢が出てこなかったのが残念ではあるが、また、いいチームになってきた感じがある。すっかり、あの頃とはメンバーが替わっているのだが、それでも鹿島らしさが出ていたように思う。 浦和は怒濤の攻撃もど…

五輪代表

今夜、北京が決まった。 もう五輪は当たり前になった。 コーチとして井原の顔が見えた。もうすぐ、彼の采配が見られる時代がやってくるはず。どんなチームを作るのだろう。それも楽しみになる。

オシムさんへ

ボクらは何度こういうことで夢の手がかりを失ってしまうのだろう。彼の祖国のことなどを思うと、この日本で夢が大きく広がることを祈らずにはいられない。何とか回復を。明日のJの会場で、みんな祈ろう。

歴史的瞬間

ACLで日本のクラブが勝って、あのトヨタカップ(今は、FIFAクラブチームワールドカップだが)に出られるわけである。この時をずっと待っていた。 子どもの頃、世界は1年に1度、トヨタカップの時だけ目に前にあった。そのことは何回も書いてきた。その場…

カターレ富山続き

一晩経てば何とかなると思ったが、どうにもいけない。 サッカーにそれほど興味のない方まで話題にするくらい恥ずかしいわけだ。困った。 決めた人たちの顔ぶれを見てみたい気さえする。 某地元地方紙では、社会面でカターレの記事の下に、JFLも開催される…

カターレ富山

カターレ富山。つぶやいてみる。 カターレ富山。心で反復する。 カターレ富山。サッカーの応援のノリに合わせてみる。 ・・・・。 ダメだろ、これ。 センスがないし、そもそも、「勝たれ」という富山市周辺の方言と「語れ」とかをかけたとか、それってサッカ…

浦和レッズ

日本のスポーツを変えたのは、早慶戦であり、長嶋茂雄、力道山、猪木、ガッツ石松、原田雅彦らがあるのだが、ビジネスモデルでいえば、Jリーグだろう。しかし、現実には、鹿島と浦和を最も大切な役割を演じ、今もその場所にあると考えておかねばなるまい。 …

じわりじわり

昨日のサッカーがじわりじわりと効いてきた。 スタンドの「We are REDS」が心に刻まれている。 石田雄太が書いていたのかな、確か。 サッカーではサポーターが12番目の選手といったりするが、それはチームがそう言うので、サポーターが自認するわけではな…

レッズACL決勝へ

打ち上げがあって方々の体で帰ってきたら、まだレッズが城南一和とやっている。延長である。アウェイゴール数もいっしょなので、このままならPKで、実にPK臭い展開。 PK戦は、都築が1本止めて浦和初の決勝進出。真っ赤に染まったスタンドは、日本サッ…