原稿

とりあえず送付

久しぶりの原稿依頼。こんなものかなとアメフット見ながら書いた。 それが軽い調子でよかったらしく、方向性には丸が出た。 で、今日、さっそき書き直して送付。 イラストも原案を提示。 思い詰めると、思い詰めたようになる。 そうならないのも自分の姿と、…

余分な仕事で

身動き取りにくくなっている。 余分な仕事がなければのんきにやっているんだろうなあ、とか思いながらも、無理だな。余分を拾いに行ってしまう。 明後日までのイラスト付きの企画が手付かず。シーバスリーガルを飲んでしまったので、寝ます。 僕は一気に浮か…

キーノートの効果

何とかプレゼンも完了。 会場がおおぼけで、スクリーンの下半分が見えないという場所。少し考えればわかりそうなものだろう。資料とプレゼン提示資料、それから話すことは全部別設定。読み上げるくらいなら使わない。 終了後、あの効果はなんと言うんだと聞…

ようやく1本

28日にある協議会で報告する原稿をようやく書き上げた。 キーノートなんか本格的に使ったのは初めてだろう。これでちゃんと見てもらえるかなという位だが、ひと頃使っていた「高橋メソッド」だったかな、なんかそういうのと、一部にはびゅーんととんでくるよ…

プレゼンができなくて

プレゼンの資料が作れなくてプロットだけを案内した。 無念。 結局、議論の手がかりが見えないということ。 ある会議での提案なのだが、はい、こうやってやりました、すばらしかったですでは、何も前進しない。たまに、シンポジウムに行ってそういうのにあた…

手に付かなかった

報告資料がうまく構成できなかった。 やっていることは割合容易に伝えられる。 そのことで、どんな議論を引き出すかがよく見えない。 そこらが一番厄介だ。紙芝居じゃないものなあ。感想文じゃないものなあ。 本当は、月曜日にパートナーに原稿を送付する予…

一定の目処がついた

明日からは忙しくなりそうなので何とか今日やりたいと思っていた原稿2本目処を立てた。 ひとつは、ある人物のクロニクルを書くもの。網羅するものがたくさんあるのだが、約30パーセントつめた。さらにそのサマリーも何とか許容範囲に収まった。ある館報に…

詰めていくのは難しいものだ

原稿執筆。調査を続けて書き直していくと、どんどん詰めにくくなる。紙幅をかなり超えているので、結局、ニュアンスだけを残してけっこう書き直した。そうすると装飾とか、いい表現が失われて事実の羅列になっていくことも少なくない。それでも字数は守らな…

情報公開といいながらなかなか難しい

資料の信憑性を確認するために、ネットで施策に関する情報を探している。呼びかけはずいぶん激しいのだが、具体的な情報が流れていない。 少し前に、政治学者が朝日新聞のインタビューで「菅総理は制度にこだわっているんだ」と述べていて、なるほどと感じた…

思いつきで

思いつきで原稿をばーっと書いたら、案外いい出来になった。 少し難解な部分があるけれど、読むのはペーパーベースだし、一応、インテリゲンチャだし。 でもなあ。 キング牧師を知らない40代だからなあ。 それもどうかなあ。 ゆとり世代の方が余計に物知りで…

椎名道三再考

椎名道三のことについて取材を進めている。 今日は、新湊の博物館で石黒信由について調べて来た。この人は伊能図に匹敵する測量と作図技術をもち、北陸の詳細な地図を描いた人なのだが、椎名道三よりも早く室山野や十二貫野の測量を始めている。 実は、そん…

昔書いたもの

昔々その昔。けっこういろいろ書きためていたものがあった。 ふとした拍子に見つかるものもあって、何だか自分で持っているのももったいない気がして後輩にあげることにした。 きっとおもしろがってもらえると思う。 何かが生まれる瞬間が見えるような資料だ…

書き足してしまった左幸子

終了と思っていたがもう少し書き足した。どんどんふくらんでいく。 子どもの頃、どうしてこの人の映画を学校で見せてくれないんだろうと思っていたが、子どもが素直にみられるようなものなどにでてないってことです。 これだけの稀有な女優を次世代に伝える…

左幸子、おおむね完了

1964年のアサヒグラフを手に入れた。「飢餓海峡」の撮影中の左幸子の取材である。 この記事で当時の評価がずいぶん見えてきた。おおむね、原稿も完了。 紙幅の制限も何とかなる見込み。 何せボクなんかよりもよく知っている人が読む可能性があるのでどきどき…

なかなかまとまらない

深夜まで原稿書き。なかなかまとまらない。ひとつには仮名漢字変換の性能の悪さもある。ことえりである。だめだ。本気で仕事しようと思ったらATOKにするしかないな。とにかく、「羽に進む」さえこの有様である。何度入力したことだろう。「木が海峡」も…

明日がリミット

手をつけなくてはならないのだが、倦怠感に襲われている。 まあ、明日もあるし(笑)まだ、8回表くらいだし。 昨日の釣りの感触でも探って寝よう。

左幸子の著書

そういうものがあったとは考えられなかったが、あった。 婦人公論に連載されたシェイプアップの連載をまとめたもの。本人の文章も付いていて、いろいろ発見があった。なかでも、左幸子がおそらく最も活躍し、充実していた1963年(昭和38年)は妊娠して…

ヤフオクで集める

左幸子の資料をヤフオクで集めている。ほぼ競合はないのでまんまと手に入るわけだが、こういうものを手に入れる手段があることに驚くとともに、やってきた資料をみてもう一度驚くのだ。 今日届いたのは、昭和44年1月30日号「週刊大衆」。グラビアで初監…

取材に回る

左幸子の資料を収集するために、町内を回る。 たまに歩いていこうと、トートバックを片手にせっせと歩く。 そうやって歩いている人など、ついぞない静かな町。道行く人々がふりかえる。 急に大きな賑わいが。 衆議院議員選挙の立候補者が来たようだ。 いくつ…

某紙

前回もそうだったのだが、今回も掲載原稿の確認なし。 一体どうなっているんだろう。そういう経験は他ではないな。

業界機関誌

業界の機関誌に、スノーシューツアーの楽しみが掲載された。 先日のK新聞とともに掲載時期が近く、そのうえ、地元ケーブルテレビでそば打っているのが流れているので、全部別々の日程でありながらリリース時期が近いので、こいつ仕事しないでこんなことばっ…

イラストの仕事

最近は、イラスト入りの画文みたいなものの依頼をいただくこともある。 絵はさっぱりヘタクソである。ちゃんとした絵などほめられたことがない。 落書きみたいなものに「味がある」などと慰められることがあって、そういうものを描かせていただくことがある…

とりあえず

締め切りを翌日に延ばしてもらって何とか書き上げた。 ずいぶん最初と印象が違う。 これもボクのやり方になってきたな。 明日は、そば打ち関係の画文を少々書いて、それから。 当分、物書きはおさまりません。 仕事の方のサイトは力技で何とかやっちゃったの…

800字はとても短い

とりあえず書けたが、800字は短い。 本論をそのまま書くだけで終わってしまう。 それでは読書感想文にしかならない。 やはり、批評は必要だろう。エッセイなのだと理解しているのだから。 でも、なかなかうまくいかない。 よく仕事で人の書いたものをぼろ…

読書欄

滅多に読まない地方紙の読書欄。原稿の依頼があった。 本は好きだが、読書家ではないし、まともな文学などとんとご縁がない。何よりベストセラーの平積みには全く手を出さない。古びた文庫本ばかりである。何か1冊となると、さあて、何だろう。 1週間期限…

本日締め切りの原稿を1枚終了

インタビュー記事だったので取材者に確認を求めると、何回かのダメだし。 文章の演出がすぎたようで、少々おかんむり。読み手になってみればいいのにとも思うのだが、なかなかそんなわけにもいかない。取材者は過剰に自分を描こうとするし、自分が思っている…

黒川良安でリンク

いくつか黒川良安で探している人がいる。 きっと小学生。 で、小ネタ。 黒川良安が長崎で買い求めた医療器具の総額は、3万両。ちなみにキンストレーキは800両。ってことは何をどの程度買ったんだろう。そのリストが欲しくなった。

取材

取材でしゃべっているとおもしろいことばがぽんぽん出てくるなあ。 書くより絶対面白いぞ。今日の毎○新聞の取材もそうだった。 だけど、話し終わると忘れている。 書き言葉と話し言葉にやけに温度差があるのが、ボクの特徴か。

金沢歴史博物館

再び黒川良安の取材。 金沢市立ふるさと偉人館でいくつかの聞き込みをしてみると、歴史博物館に展示があるという。行ってみると、最初からここにくればよかったと思えるほどのもの。石川県ではかなり敬意を集めている人物だったのだ。 それでも、最初からだ…

語って説かず

朝日新聞の朝刊で開高健を特集していた。 そのなかで、開高健ノンフィクション賞の選考に関わっている人が出ていて、「語って説かず」と使っていた。なるほど、その通りだ。釣りながらいろいろ話しているが、内面からこぼれていることばが音声になっているだ…