野草

先週の白馬の野草

先週、姫川源流で見た野草。 雪を追いかけると、いつまでも春の野草に出会える。

上市町で

ぼんやりとした天気の方が野草はのびのびしているように見える。 ボクの方はどうも足が萎えて、調子が良くない。

庭の野草

隣の倉庫がなくなって新地になってしまったもので、日当たりが変わったのか、少し花の様子が違う。新しい花々が見られるかも知れない。 こういうのは初めて花が咲いた。火鉢にある水草だ。 都忘れも今年はなかなか勢いがいい。 まだまだ春の花もある。そのく…

夏に向かい始めている

6月に入ると途端に夏めいてくる。 ニワゼキショウがどこの隙間にいたのか、草刈りの攻撃を耐えて、一遍に咲き出した。案外、長い草に隠れて咲いていたのか。

ウラシマソウ

先日白池で見つけた。 マムシグサだと思っていたが、ウラシマソウというのだそうだ。 包とかいうミズバショウの白いところみたいな部分の先がするするっと伸びている。これを浦島太郎の釣り竿に見立てたものらしい。 絵本を見ると、浦島太郎はどうやら8フィ…

白池など

糸魚川のおだじまでそばを食べたあと、山があまりきれいなのでもっと近くに寄ることにした。 シーサイドの方まで入り込むと、いっそ白池に行ってしまおうということになり、彼女の父母を伴っていたが、いっそ歩けるところまでと思って、ついに白池に到達。 2…

夕暮れに

畦といっても、コンクリートだが、しぶとく伸びてきたスゲの仲間。 何度も書くが、こういう植物に「根性」何とかと呼んで賞賛しないメンタリティを疑え。誰かが大切だというものだけに感動しているようでは時流にしか乗れない。時流はやがて尽きるものだ。 …

引き続き、そこらで撮影

野草を1週間スパンで見ると、劇的な変化に驚く。 あっという間に主役が変わってしまうのだ。 この遊びは、当分続けられそうだな。 ご近所でシーズン初お目見え。

あまりにも当たり前で

小さい頃、グラウンドの除草でがんがん抜けるのでおもしろがって引っ張っていたが、大量の土も、それこそ根こそぎ掘り返すので、何だかわからないが先生に叱られた。 スズメノカタビラという名前があるが、これだけ存在が知られて名前がわからないのは、AKB…

決めるとなるとわからない

まあ、ヘビイチゴだろうと撮影してみたが、わからない。 何だこの花びらは。 ちゃんと葉や花がわかるように撮影するのはとても難しい。 なるほど、草花の写真に凝る人が多いのも肯ける。 君は何という名前なんだ。 それは、そこもとの勝手じゃろう。そんな声…

家の回りで

家の回りだけでずいぶんとあるものだ。 知らない野草も多い。 ノヂシャというのか、君は。

塩の道祭り 小谷村

恒例の塩の道祭りに参加。 天気がいいので、今年もたくさんの人。 長男がカメラに興味を持ち始めて、父の遺品になってしまったキャノンを持参し同行。 例年のことだが、なかなか気持ちの良い山歩きと町歩き。長い年月がよいスパイスになっている。 何となく…