2005-02-01 たかがこの程度の雪で 天気 電車 56年の豪雪のときには、毎日50センチの新雪。それでも、電車はちゃんと動いていたのに、今は、少しの雪でも電車がまともに動かない。 雪国の人は比較的車間距離を多く取って走っている。雪道の経験があって、それが1年を通して習い性になっているんだろう。長らく暖冬傾向が続くと、電車の運行もいわば車間距離が詰まっているのかもしれない。 56のとき、あるいは、38のときにいた鉄道マンは今どんな思いを持っているのだろう。