息子にもらったＣＤ

長男が最近なかなかジャズな年齢になってきた。このくらい（２０歳前）の年頃にアシッドな音楽はよく合う。

Lost Direction

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渋旗

渋響

このバンドは、ＤＶＤがおもしろそうだが、音もいい。
このところの楽隊屋は自分のことをアーティストと呼んでみたり、何かと豪華にとなるとストリングスをまとってみたりで陳腐な付加価値をもとうとするが、音そのもののおもしろさ、深さをエンターティメントなのかどうかさえ曖昧にしたまま重層的な音圧で処理してしまおうとする威力に感服する。
こういうものを息子から提供される年になってしまったか。
一方、次男は大塚愛、三男はBoaである。それもまた、ありだが。