阿部薫のCD

あっても不思議はないのだが、無茶苦茶違和感があった。
でも、あるはずなのだ。
本屋に行くと、サックスの専門雑誌がある。何がそうしたのかわからないが、とりあえずテナーを持っているので吹いてみるか。その雑誌の記事に、アルト、テナー、ソプラノの順で吹きやすいとあった。ボクはソプラノが調子いい。どうせちゃんとやれないのでピッチなどは比較的どうでもいいので、音が引き出せればいのだと思えば、そんなところかもしれない。やはり、欲しくなってきたな。月賦で買うか。
その記事のなかに、高級品はクラシック用なので、小さい音も大きな音も同じような力で出力されるような言い方をしていた。なるほど。オーケストラやアンサンブルはそうしたものか。ジャズでは、もう少し下品な表現力が必要だし、よくウケるので、もう少し安いものでいいらしい。
さっそく、買いたくなった阿部薫。今の時代の、今のボクにどんなインスパイアが与えられるのだろうか。

なしくずしの死(MORT A CREDIT)

なしくずしの死(MORT A CREDIT)

解体的交感

解体的交感

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ついでに、ソプラノサックスも。
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うーん、少し品物が少なくなっているなあ。やっぱり早めに買った方がよいか。