排水がこうなっていたのか

ビオトープには順調に水が入ってくるのだが、どうしてもオーバーフローしない。どうしたんだろうと思ったら、カキツバタのなかから水音がする。そこには未だ見ぬ排水溝があった。なるほど巧妙に隠してある。これならいたずらも少なかろう。
そこで給水ホースもすっかり見えにくくした。植物で覆い隠されるように配した。ここに何か水草の仲間でも入ってくればいいのだが、周りにそんなところもなくて、ちょっとほっつき歩いてみないとわからぬ。草についていた貝でも増えれば調子がいいものだと思う。
勝手に移ろう様子を眺めていると、実に楽しい。ここはこれでよし。別のエリアではまったくドーピングみたいなフラワーガーデンがある。そんなものでいいか。
やあ、また、ギシギシがすっかり大きくなっている。今日、除草の予定だったが来客多く断念。