さいたま

先週末、さいたまに行ってきた。
三男の下宿先を見て歩いたのだが、なるほど、ボクらの町は住み心地の良いところだ。
彼がこういうところでどんなくらしを作り、どんな風景を描きながら、何を考え、勉強していくのだろうと想像すると妙に切なくなった。末っ子というのはそういうものかもしれない。
ネットで見ていたよりも1万円ほど安い。
お化けでもでるのかと笑っていたが、案外、見知らぬものへの不安をそういう表現で示すものかも知れない。