シーサイドバレー貸し切り状態

どこにスキーに行こうかと考えたが、もし地震でもあると白馬の帰り道が通れなくなる恐れがあるし、妙高中越に近いしで、何となくシーサイドバレー。春の雪になってお客さんは少ないが、ボクはこういう雪質を全く苦にしない。
案の定、カービングスキーはこういう雪質にめっぽう強く、激しくえぐりまくったカービングで楽しむ。彼女も新調した靴をなじませながらカービングがわかってきたらしい。ゲレンデにはほとんど人がいないので、コース幅いっぱいに深回りを楽しむ。
もう何回か行きたいものだな。
午後2時半には上がって、お風呂へ。このお湯は加温しているが加水はない。柔らかな湯の感触が気持ちいい。風呂上がりには少しいつもよりもゆっくりとして、終わりが近づくスキー場のシーズンを見つめていた。まだ、こんなにたっぷりと雪がある。
そういえば、所属しているスキークラブで月山に行く計画があるようだ。混ぜてもらおうかな。