2011-04-07 友人 訃報 笑顔を絶やさない、どこまでも前向きに精一杯その時間その時間を生き抜く人だった。合掌。 ねがわくは 花の下にて 春死なむ その如月の望月のころ そう願っていたかどうかは知らぬ。 サクラを見る度、その面影が蘇るだろうし、山上の花々、風、光、岩、雪、そうしたものからボクらは彼女の声を聞くのだろう。