白馬サマージャンプ

名古屋からの出張を終え、昨日昼頃に帰宅。
そのまま、白馬に出かけて、FISのサマーグランプリを観戦。
船木が出ていたし、期待のレルヒも出ている。
白馬も暑い。
ニレ池で遊ぼうと思ったが、濁りがひどくて、NikonD3を見せびらかせてもらって、小賀坂の話をしたりして過ごす。そのまま、ジャンプ台にいくとほどなくトライアル。アマンなんかも来ていて、なかなかいい感じだ。
白馬でジャンプと言ったら、ガソリンスタンドの人に、ウォータージャンプと勘違いされた。もう14年。いろんなものがずっと昔のことになっている。それでも、船木は飛ぶし、40才になった葛西は、125m級を揃えてポディウムの一角を占めた。もっと、みんなに知ってもらいたいものだ。
今日になって、会う人ごとに話す。
テレビに映っていないことはないこと。スポーツに限らずそんなことがいくらもある。誰も知らないことを探して味わうのは、同調圧力の強いご時世ではオタ呼ばわりされるのか。
虫を避けて真っ暗な倉下の湯に浸かり、ジャンプの余韻を味わう。ふっと、ジャンプ台の灯りが消えた。白馬もしっとりと夜が深まっていた。