信用されないのはきついことだ

そんなことを考えたことはあまりなかったが、この仕事続けられるかなと考えていた。
よく人が叱られていて、それでいっしょに気持ちがめげるってことがある。
叱責されたわけでもないが、疑り深い言葉というのはきつい。自分のことを名指しで言われているわけではないが、信用がないことを根底に持ちながら表現された言葉は冷たい。
今から考えると、あれ、何の対応だったのかなと、不審が募ってきた。起きている事象ではなく、事象の発覚やややこしくこんがらかることを問題にしているわけだ。
難しいものだ。隔靴掻痒。ちょっと違うな。痒いのは他人の足なのだ。
何とか前を向いて歩こう。上を見たいけれど、そうしたら躓きかねない。