歓迎会余興

嫌なくせのある職場で、歓迎会では極端な余興を強要される。パワハラまがいできつい心地になる人もあるだろうと思うのだが、幸いに会議がバッティングして乗り切ることができたが、今度は、もうちょっと小さな部署の歓迎会。
仲間に混じって何かやったわけではないので、どうしようと思いながら、新作の落語をちょっと書いてみた。いや、落語なんぞやったことがない。聞くのと演るのは全然違う。
それでもやってみようと、いくつかの話をもとに小噺を構成したが結局やらずに済んだ。
どうも苦手なのだ。
適当にいろんなことができそうに見えるのか、余興の要求が増してくるときに、披露しよう。気の利いたことなど話せない方なのだ。やけに、心重い歓送迎会も、残り一つになった。