海フライを本格的に始めようと

今日、海で投げてみるとなかなかいい感じなのだ。まず、キャスティングも風がないとルアーでやっているときと同じくらいの感触。ということは、ライトゲームなんだけど、そのくらいのエリアは探れるということで、届かないもどかしさが解消される。フライの方は、食ってはこないが、しっかりと追いかけてくる。もう少しラインが沈めば何とかなりそうということで、タックルなどを考えてみた。
ロッドは5番。wf5のシンキングタイプ4を使う。フローティングが必要なら今日使っていたもの。リーダーを4xでフロロカーボンのものにしよう。残りは今使っているものをそのまま流用できる。
どうせこの10月くらいの暖かい日にしかできないので、川にいけない日の手慰みというところか。
それにしても、海も、川もあって、ニレ池だってそう遠くない。
釣りという遊びの中で最初に始めたのはルアーだったが、海はルアーでもいいような気もするが、フライを巻くという動作がどうやら僕には向いているらしい。いろいろ試してみて、それで何か結果が出てくる。それがおもしろいと感じているようだ。無論、ルアーにも同じ楽しみがある。投資が少々必要なあたりが、ありあわせで何とかしようとする性分に、躊躇させる要因になっているのだろう。
でも、海フライに使えるマテリアルが案外手元にないな。そこは少々投資が必要。定番のパターンを見つければ、投資も効率的になるんだけどね。
ま、やってみよう。
でも、今日はすっかり満潮に行ってしまったもので帰る人ばかりでした。そういうのをうっかりしていた。