後輩から連絡

悩んでいたようだが、X-TRAILにしたそうな。
20代で持ち家、RV。夢のようであるが、あの頃はそんなものよりも本が読みたかったなあ。
いや、それは今でも。いいクルマを買ったので、新刊や雑誌ではなく、古本になった。
それも悪くない。
彼女の実家に預けておいた昔の本をアマゾンあたりで売りさばくとそれなりの値段になりそうだ。「シッコモーロー博士」朝日ソノラマなどがある。美麗である。桂木文の写真集は売らないが、
川島なお美は値段次第。
やってみるか。新品の安物サックスくらいになればいいなあ。

タイヤは16インチにしよう

盗まれたタイヤが戻るわけもなく、手当をどうしようかとディーラーと相談。
18インチの場合には、約30万円。
16インチだと、約10万円。
ま、16インチでいいか。70で特に問題もないし、むしろ、55で河原で石にヒットなどという状況もボクにはあるし、そもそもドレスアップの意図などないのでこの際、背に腹は代えられないし、ない袖は振れない。
それでいいやと思えてきた。
それにしても、気の毒なのはタイヤ。結局、一度もアウトランダーに履かれずに終わった。ウラジオストックあたりで使われるのか。
55の感触も味わってみたかったが、今後の散財を考えると、70でいいや。ハンドリングも悪くないし、55はボクらしくないと思いこむことにした。

ドアの端をちょっと

車庫にドアをぶつけて端がちょっと欠けた。いつかやりそうだった。
ほぼ目立たないが、タッチペイントを買っておくことにした。
bakkenくんも、クルマを探しているようだな。
そういえば、市民病院の近くの中古車売り場にミゼット2が売られていたな。
実はああいうクルマも好きなのである。

トヨタがちっこいのを

トヨタが超小型車を出すんだという。
この会社はどこにでも顔を出しやがる。
ナスカーまで勝ってしまった。
スタイルとか思想とかないのか。
レストランのメニューのようだと言った人があったが、いやいやどうして。デパートのレストランなんかにはちゃんとそのようなスタイルがあった。お姉さんがやってきてパチンとカツカレーの券を切ってくれたときのたかぶり。
そんなものないだろう。

若い友人の相談

若い友人からどんなクルマがいいですかと相談を受けた。
若いうちは乗りたいクルマと乗れるクルマが一致する。乗りたいクルマに乗ればいいが、買えるクルマと買いたいクルマが一致しないという悲しみもある。
ジャズの流れるような店で、デジカメに口づけするような男がプレシャスなどとほざくそんなカメラなど欲しくはないが、流れる風景を変えるクルマは人を磨くように思う。
不思議だが、クルマでその人となりを類推してしまう悪い癖をボクは持っているようだ。
でも、持ち物ってそういうものだ。

5000キロメートル点検

購入して3ヶ月だが、早くも6ヶ月点検。
このところ少し燃費が悪くなったなと思っていたが、どうやらタイヤの空気圧の影響らしい。大きいタイヤでは目に見えるほどに影響が現れるらしい。

2人のための

2人のための7シーターというノリが、ホンダとトヨタにそれぞれ出てくる。
ホンダのストリームとトヨタヴァンガード
ボクも7シーターに乗っていたし、今のクルマもそうなのだが、2人のためのというのはわからない。シートにものを載せている映像が見えるが、荷室じゃだめなのか。たくさんの仲間も乗せられるというウリではなく、どうして2人なのか。なかなかつかめない。
ことによると、ダブルよりもスイートの方が豪華ということか。
わからない。
ボクのセンスがないのか、キムタクの「ナイコン*1のコマーシャル以上にわからない。

*1:ニコンナイコンと発音すると外国らしくて格好いいらしい。30年くらい昔の野田昌宏の本で知った