2003-04-01から1ヶ月間の記事一覧

デビルマンレディ

デビルマンというのがあって、多感な頃、人間の中にある魔性が形をとったもののような記がして怖かった。 コミックの方はテーマ性が深く、「仮面ライダー」や「新造人間キャシャーン」、「キカイダー」のように、また、当時のスポ根ヒーローのように実存に向…

小橋

小橋と本田多聞の試合を見損ねた。フィニッシュ技としての絞め技のすごさが見えた試合だったそうだが、沖縄料理を食べていて見過ごした。 関節技が決まる、というのはあるが、絞め技が決まるというのは凄みがある。

通勤の電車で爆睡

はっと気が付いたら到着駅だった。 寝起きがあまりよくない方なので、そこから体を起こすのが大変。 幸い、電車は15分ほど留まるので、ゆっくり動き出す。 そのまま人の波に押し出されて勤務地へ。 意外に、この駅から勤務までの10分ほどの記憶の方が薄…

沖縄料理の店から電話

昨日の夜、沖縄料理の店で呑んでいた。 なかなかいいんだ。 それで、お勘定の時、ああ1000円間違えているなと思っていたんだけど、まあ、けっこう楽しませてもらったしいいや、って思ってた。 それが、今日釣りをしているところに電話があって、「振り込…

抗議の文章はおもしろい

抗議の文章はなかなかおもしろい。アツクなっているからであろう。 ボクもそういうことが多い。 アツクなれるのがまたネットだと思うと、混ぜっ返しているようにも思われるが、なかなか貴重なメディアだ。最近、激論することなんて少なくなった。

このところ抗議が多い

好き勝手書いてきたら、このところ、抗議が多い。 今のところ、すべて無条件で受け入れている。 とりあえず、何ごとかを大きくあまねく広げたいというイデオローグはない。 モノローグをネットに流すという奇妙な矛盾を抱えながらも、弁証法的発展を目指して…

正直というのは恐ろしい

同じ小学校2年生の時に、隣町の高校に「牛」を見に行った。農業科というのがあって、そこで乳牛の飼育をしているのだ。 母よりでかいものは生まれて初めて見た。 感激のあまり、遠足の思い出という絵を描く課題で、人間よりも5倍もでかい牛の尻を描いた。 …

だらだらと書くことで何が生まれるのだろう

だらだらと書くな、と小学校2年生のときに言われた。運動会のすべてのプログラムについて書き込んだときである。 教師には、迫り来る給食時間の方に関心があったらしい。

ぬかるみは心地よい

ぬかるみにはまると、もがきもがきつつもそのうちぬかるみと同化していく。 こういうのが、きっとぬかるみ自体がまわりを取り込みながら成長していく性質(たち)を持っているに違いない。