2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

渓流最終日

ついに、ろくに釣りの出来なかった8月に続いて、9月は渓流釣りに行けなかった。こうやって、終わっていくシーズンが繰り返されているな。それでも、自らがフライフィッシャーであるとする矜持をどこかで保とうとしている。決して、枯れた釣りになったわけ…

2日続けてエントリー空ける

どうもからだがつらくって仕方がない。 仕事が忙しいというわけではないが、あまり調子がよくない。寒くなりがけのこの頃にいつも何だかこんな感じ。どうやら、秋口のイベントが嫌いらしい(笑) 小さい頃からダメだった。苦手なのだ。何を競って、何をがん…

ハム1位

感動的な1位だったんだが、新庄の引退セレモニーでどこか奇妙に乖離していった勝利感覚。「引退をやめた」というんだと思っていたのに、何かのドキュメンタリーのような映像付き。だめだよ、そんなの。ファンはそんなものなくても思い出すのだ。イマジネー…

ウルトラQ

100円レンタルでウルトラQを借りてきた。 生で観て以来なので、ずいぶんと経っている。今ならもう少し批評しながら観れるかと楽しみにしている。DVD ウルトラQ VOL.1出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ発売日: 2001/06/25メディア: DVD クリック…

制度なんだが

八重山商工の大嶺祐太投手がロッテに指名されたが、どうやら本人は相当に困惑しているらしく、ソフトバンクに指名されて入団されるものと思っていたようで、監督もどんな裏約束があるのか、ロッテの接触を拒否した姿勢まであったそうだ。 だけど、これ制度な…

仕事帰り

仕事の帰りに黒部川の河口で海ルアー。 全然期待していないのだが、ちょうどアオリイカのシーズンらしく、たくさんの人がルアーを投げている。その列から少し離れて、消波ブロックの端っこに投げていたら、何かよく見えないけれど魚のボイル。必死で投げると…

桑田と金村

日本ハムの金村が降板のあと、個人成績を大事にしないのかといった監督批判をして、どうやら登録抹消らしい。昨日のこの試合を、テレビで観ていたが、個人記録がかかっているものの、妥当な降板に思えた。試合数は限られ、西武と同じように負けていると引き…

フライ12本

体調が何となく上向かない。手足の血行が良くない。リハビリめいた意図もあって、タイイングをすることにした。ニレ池で失ったミッジサイズの補充もあるけれど、これからシーズンオフ、これまでの釣りで蓄えたイマジネーションを形にする季節になる。 巻いた…

「川の吐息、海のためいき」への嘆息

川の吐息、海のため息―ルポ黒部川ダム排砂作者: 角幡唯介出版社/メーカー: 桂書房発売日: 2006/06メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見るちょっと書き足りていないので、もう1回書く。 このルポルタージュ、特に、この問題をめぐ…

桑田引退!(か)

いよいよこの日がきたか。ボクは世代としては、ドカベン香川や牛島と同じなので、KKは少し下になる。おそらく、斎藤田中世代(「ハンカチ世代」はやめてね)とでも呼ばれるようになる新しいジェネレーションの台頭を機会に退場するのはそう悪くはないかな…

海ルアー

午睡から明けると、実に5時。浦和レッズの勝ちを確認して、ふと潮風を嗅ぎに宮崎漁港に行った。ソフトルアーのいい加減な釣り。何か釣れるだろうと言うくらいのもの。フライ以外には全く執心しなくなっている。不思議だな。ゲームだとも思えないのだ。暇つ…

ハレ

黒部川出平排砂

川の吐息、海のため息―ルポ黒部川ダム排砂作者: 角幡唯介出版社/メーカー: 桂書房発売日: 2006/06メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る1991年12月にいきなり黒部川の水の色が変わった。 「絵の具を全部混ぜたような」と、…

auのCM

サティスファクションを流しているのだが、あれって「満足できない」という歌じゃなかったのか。

ウェブの仕事で

職場のウェブがささやかだが、賞をいただいた。昨年いただいたものは審査段階のものだったので、実は前の担当者が作ったものだった。今回は、ボクが手がけたものだけに、連続でいただいたのは、前の担当者にも少々後ろめたく感じていたボクとしてはほっとし…

仕事中に

5年前の状態がしばし蘇る。 遺憾な。 何とか脱却せねば。

道具の整理

そろそろ釣りからほかの遊びに移行する季節になってきて、道具を整理した。特に、手打ちそばのシーズンになって、いくつかのオファーがやってきている。自分が打つ道具ならどうってことないのだが、人が体験するときに使う道具がうちにはたくさんある。のし…

アメであきらめがついた

晴れていたらどこかに行こうと思っていた休日だが、冷たい雨。体調もよくないので、ちょうどいい骨休めか。

THE有頂天ホテル

昨日、ぼんやりと観た。ボクは大ファンではないが、松たか子に興味がある。この子の不機嫌そうな、起伏のある演技は好きだ。その根拠が少年声にあるのだと、映画の吹き替えで判明したのが最近。 ドラマの出来は会心ではないけれど、エンターティメントとして…

[食べもの]ジャンバラヤ

ケイジャンでないタイプのジャンバラヤ。休日の定番。

まずいなあ

肋間神経痛と思っていたが、少々つらい。何だろう。 まずい傾向だ。血圧の上下があるのかもしれない。

「素人そば」そば打ち教室

そろそろシーズンになった。火曜日に言われて今日、急遽、そば打ち教室。家庭の道具でできるそば打ち教室なんてのは、方々でやっているものではないので、それなりの需要がある。そば打ちなんて全然難しくないのに、職人芸を持ち込んでやけに小難しいものに…

昨日、プロジェクト終了

何とかプロジェクトも終了。日程変更を余儀なくされたが、終わりよければに近い感じだった。プロジェクト当日は、進行統括の立場をなぜかサブに奪われたので、まあ、サブがやる気ならそれでいいやと会場をうろついていた。うろつくといろいろやることもあっ…

マルタイの女

これが最後の監督作品だったかな。構成に三谷幸喜が加わっている。 おもしろいことはおもしろいのだが、例えば、理不尽な暴力への何かとか、新興宗教への何かとか社会問題を突きつけるものではない。おもしろさでいうと、まあ、ありがちな様子で、伊丹十三自…

日程変更ばかり

天気の関係で日程を変更してばかり。まったく、忙しい日だった。いくつかの局面で、人の能力ってのはいろいろだと考えさせられる場面もたくさんあった。ある同僚のポテンシャルの高さを認識できる部分もあり、逆に意外なルーズさ、いや、指導力不足を見つけ…

帝王の退場

シューマッハーが予想通り引退。 速い以上に、彼の強さをいろんな意味で感じるレーサーだった。最もF1臭く、最もレーサーらしくない史上最強のF1パイロットであった。

5年前、自律神経失調中

5年前、少しずつ自律神経失調症から離脱していたところへ、この事件。あの頃はいくつかの事件に過剰に身体反応があったりした。事件の被害者を想像して、ちょっと亢奮状態になった。自分ではっきりと自覚しているのだが、心の状態とは裏腹に鼓動が奇妙に感…

アメリカ侵攻

この虫の名前を初めて聞いたのは、小学校の頃、折しも70年安保。 アメリカシロヒトリに侵攻された校庭の桜を守るため、全員校舎に閉じこめて、強烈な薬剤を散布した。それは、例の国の論理に支配された小さな先兵を皆殺しにしていく容赦なく、呵責のない動…

初勝利

次男の野球。公式戦初勝利。10人のチームでよくやった。敵失に助けられての勝利だが、4点に抑えたわけだから、それは評価していい。 選手が少ない分だけ何となくスタンドがにぎやかで、うちの三塁手がランナーと交錯して、手をスパイクされた。タイムを取…