2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

境鉱泉

寒い日だったのでとてもほぐれました。 左足の膝ではなく、珍しく右足の膝上に痛みが出ていたが、何とか和らいだ。 明日、こきりこを踊るので、少々心配していたんだが。

二十一世紀少年・下

まあ、カツマタくんでもいいんだけど、それがどんな意味で物語を覆っているのかが見えない。仕方ない。読み返すか。 うーん、読み返しても、カツマタにつながる伏線がないぞ。いっしょに戦っていたタッグの相手が何のそぶりもなく、いきなり試合終了後にパー…

剱岳点の記

再読了。おもしろい。前に読んだのは、おそらく高校生。あの頃よりも、山と人にかかる経験が増えている分だけ情景が深く感じられる。 原稿のネタに使えそうな部分があったのでメモ。宇治長次郎について大山村の村長の言葉。 あの男はカモシカのように鼻が利…

雨の富士

こういうことがかつてもあった。 まさかこのままというわけにはいくまい。 レースはやがてローリングスタート。 降り続く雨に、クラッシュの影響もあり、セフティカーが数度。 長いストレートのウォータースクリーンはパイロットの技術の高さを伺わせるも、…

剱岳点の記

宇治長次郎について少し調べる必要があって、同時に、芦峅ガイドとの違いをことばに置き換えたくて、そして、映画化にあたって知り合いがエキストラというのか、吹き替えまでやるようなので、そのこともあって、珍しく新刊で買ってきた。自宅にあったハード…

スティール・ドラム

スティール・ドラムってのは、ドラム缶をたたいて音程が取れるようにしていろんな大きさのドラム缶でオーケストレーションする。トリニダード・トバコの音楽らしい。スキヤキ・ミート・ザ・ワールドというエスニックな音楽のイベントが、十数年前から開催さ…

グロー・オールド・ウイズ・ミー

夏に帰省していた長男がくれた本が「祝福」。レノンの「グロー・オールド・ウイズ・ミー」の歌詞に合わせて、2人の姿を写真で合わせた本だった。先日、子育てのことを考えるセッションでそのことを話題にだしていた。*1 今日は、彼女の誕生日。いっしょに年…

[ことば]校歌

ボクに残っている唯一の校歌。彼女と共有する唯一の校歌でもある。また、あのスタンドで歌いたい。

ハレ

小学生といっしょに

地元の小学校の子どもたちと立山登山。前日の秋涼な天候とはうってかわって、前線の南下による激しい雨が予想される中の出発。 幸いにして室堂までは秋らしい天の高い好天。しかし、能登半島の上には厚い雲が見え、虎視眈々と立山を睨んでいる。 ボクのよう…

電話が2時間おきに

昨晩、11時頃携帯電話が鳴る。さては、仕事場の警備保障でも反応したかと思ったが、すぐに切れる。3回分くらいのコール。非通知なのでもしかしたら別の用件かもしれない。その後、2時前、4時頃、6時過ぎと約2時間おきに鳴る。さっき、またまた鳴って…

いやあ、毒だ

本屋は毒である。 仕事の資料を探しに行ったのだが、できるだけ脇目を振らぬように歩いて目的の書棚を探す。これといったものがなく、店を出ようとするのだが、つい現代思想のコーナーに立ち止まってしまった。だめだ、だめだ。息子の学費が必要なのに、10…

サンダーバーズの間の悪さ

近くの球場で、BCリーグ首位攻防。結果は、サンダーバーズがミリオンスターズに完敗。開幕当初の勢いが終盤にきて失速しつつある。基本野球が粗く、そのうえ、まとまり始めた応援団のリズムが悪い。 例えば、選手の名前がコールされる。一番いい瞬間だろう…

ニレ池で彼女と

どうもこの間一人だけへこんだので、何だかどうにか気運を転換させたいとニレ池へ。今回は、彼女にも釣ってみないかと誘ってみた。 出かける前に、渾身のグリフィスナットを数個巻く。これを使えば、テレビカメラの前で釣れたのに、しかも、ハイビジョン(笑…

県下初のスタバ

数年前でなく、数日前の新聞記事である。それって、そんなに報道価値のあることなのかと疑う。 県庁所在地を「県都」と呼んで憚らないある地方都市の老舗デパートが大通りの向こう側に引っ越した。商店街の再開発ビルに入居したわけだが、これがしばらく閑散…

境鉱泉

久しぶりにゆっくり浸かった。 上がるとちょうど彼女といっしょだった。 珍しいなあ。

近所で火事

近所の製材所が燃えた。ちょうど釣りからの帰りでどこが火事だかわからずうろたえた。うちの町内は年寄りが多いのだ。少し離れていることがすぐにわかったが、折からの強風もあり、また、バイオマスが蓄えられているだけに猛烈な煙が上がり、付近の家の間か…

良かった

つい、使ってしまうことば。「悪い」というよりも、「良くない」と表現した方が「悪」を使わない分いい感じがする。しかし、ホントのところどうなんだろう。 ある政治家が、北朝鮮の核実験を核保有が確かめられたという意味で「良かった」という言い方をして…

熱チューブフライ

「フライの雑誌」から提供を受けた熱チューブフライを試しに、M漁港へ。風が激しく、なかなか思うようにラインが操れない。水面も激しく波立っているので動きもわからないのだが、どうやらかなり魚が集まる。しかし、どうしたら食わせられるのかがわからな…

[そば]花付きがよくない

やっぱり、外灯の影響か。花付きがよくない。花付きがよくないということは、つまり、実も付かないと言うことだ。特にソバの場合には虫が集まるようでないといけない。 ちょっと収穫が心配だ。

クモリ

A川で3人釣り

12年前のテレビ取材がもとで、今回、3人での釣り。 A川でなくてはならないという条件が厳しく、濁りがあって魚の反応も悪い。そのうえ、晴れるととんでもなく紫外線が強く、釣りをするような環境ではない。が、この日しかなく、温泉の周辺での釣りを強行…

居眠り

会合の留守番をしていて、初めて仕事場のソファーで居眠り。 疲れているんだな。 いつまでもいつまでも走り続けているような感覚が残る。

修繕

今日は修繕しまくり。業者はやってくるし、自分自身でもいろいろやってみた。そこそこ金がかかりそうな修繕が見つかった。原因がそれだとすれば、なかなか大変だが、来年まで使わないブロックなので、何とか資金繰りをしてもらおう。 以前の仕事では、いろん…

古田退任

18年間最下位のなかったチームの最下位の責任を取るという言い方に、ヤクルトがそんなにも長い間それなりの位置にいたのかと驚いた。90年代は、長嶋巨人と野村ヤクルトの戦いが野球をプロ野球を支えた。古田選手の期間はわずかだが、長嶋も野村も未だに…

つながり=愛

ミスチルのコンサートでそんな定義を持ち込んでみたのだが、その「つながり」の危うさが現代の諸相ではないのかと考え込んだ。つながっていないと、あるいは、そのつながりを取り結んでいないと不安になるというあの感情である。 ミスチルの「つながり」とは…

長嶋亜希子さん

長嶋茂雄夫人。お綺麗な方だ。皇后さまもあの時代に話題になった方だが、ボクは子どもだったせいかいろんなことで長嶋家と東宮(当時)家の雰囲気を重ねて感じてる。 お気の毒に。一茂がこんなときでも冷静に対応していることに、長嶋家の特別さを見ていた。…

[山歩き]立山峰本社

平日なのに同僚と山歩き。 朝から曇りがちな天気で時折雨。 ところが、弥陀ヶ原から上はドピーカン。かつて見たことがない雲海と抜けるような青い空。そして、強い風。 一の越の予定がそのまま雄山山頂へ。人がいない静かな立山はこんなにすてきな場所だった…

ハレ

休日の仕事

工事の立ち会いというまったく手持ちぶさたな仕事の一日。 地上波でレッドソックス対ヤンキースの最終戦をやっていたので、午前中はそれで暇つぶしができた。 先発が両方とも40代のロジャー・クレメンスとカート・シリング。もうこの両雄の対戦はないんじ…