2007-09-26 いやあ、毒だ 本 本屋は毒である。 仕事の資料を探しに行ったのだが、できるだけ脇目を振らぬように歩いて目的の書棚を探す。これといったものがなく、店を出ようとするのだが、つい現代思想のコーナーに立ち止まってしまった。だめだ、だめだ。息子の学費が必要なのに、1000円たりとも使わない。 それでも、小谷野敦*1のラディカルな言説に、こういうのをどっかに書きたいなあと垂涎。 いい本屋は猛毒である。 *1:同い年とわかった