2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

越後湯沢

越後湯沢で少し遊んだ。 こういう遊び方が受け入れられているんだなと思った。 取るに足りないことでも、ロケーションで価値が生まれる。 そこに少し踏み込んだものを見せることでずいぶん印象を変えてしまう。 くわしくはいずれ。 山川野遊びの高度化ってこ…

調べもの

午後から休みを取って調べもの。 東京中央郵便局、大阪中央郵便局を設計した吉田鉄郎のことや、ブルーノ・タウトのことを調べた。 勉強するのはおもしろいものだ。 調べてみないとはっきりとしていないことも多く、タウトが亡命して日本にいたことや、日本で…

ミイラ化

都内最長寿だとかいう人が実は亡くなっていて、自宅で白骨ミイラ化していたとかいう話。広い家なんだろうなあ。うちでは、無理です。

そば打ち

グリーンツーリズムとかいうので子どもたちが農山村体験をしているっていうんで、そば打ちを頼まれた。けっこうおもしろがってもらえたみたいだ。 そばの方はぶっかけ。切りがあんまりうまくないので、のどごしがよくない。 いよいよ、そば切り機を真剣に検…

カゲロウとカワゲラの分類

今週末の川遊びのためのテキストとして、カゲロウとカワゲラのおおまかな分類をつかみやすくするためのシートを作成。また、いい加減なイラストを描いた。エラの数とかデタラメである。 それでも、初めて川虫に出会う人には調子いいんじゃないかと思って、さ…

こんばんは、草刈正雄です

つまらんダジャレになった。 草刈正雄は、奥歯を噛んだまましゃべるといいと聞いたことがある。そのまま、やんちゃにしゃべると、菅原文太になる。 草刈りもずいぶん上達したが、飛んでくる石やら砂やらで痛い。相当に防備していてもけっこうにきつい。 同じ…

ファンが激しく

冷房入れないでもすごせるんだけど、林檎のファンがすごいので、冷房入れながらの作業。 快適でいいんだけれども、冷房入れるだけで怠惰な気がするのは、きっと昭和30年代の生まれだからだろう。

イラスト

朝からイラストの仕事を1本仕上げた。 最近は、そういうオファーも出てきた。まったく、全然才能もないんだけど。 大塚英志の本を読んでいたら、ちょうど2000年ごろの話だけど、昔のアヴァンギャルドというのか、前衛というのか、少し過激に調子を外し…

疲れた

草刈りの影響か、爆睡。だめだ、何も出来ない。 暑さが応えている。 草刈りは未了。

某所

川で水生昆虫の標本を作ってから、魚津市の某所温泉へ。 いいお湯である。昔から子宝の鉱泉として知られているので、温まるよいお湯だということだ。最近はお客さんも減ってきたのか、いくつか閉めるところも出てきた様子で、今日訪ねた某所も例外ではない。…

劔岳点の記、ヴィヨンの妻

先週末の立山登山のこともあって、「劔岳点の記」をレンタルしてきた。昨晩から今朝にかけて拝見した。 日本アカデミー賞など随分と話題になった作品で、浅野忠信や香川照之が出演し、知っている人も幾人もかかわっている映画ということもあって、期待感も少…

立山・宇奈月

子どもたちの立山登山のお手伝い。 無事帰還。 先週の宇奈月温泉でのビデオができあがり。 面白い調子になった。 公開に向けて調整。

母校勝利

母校が勝利。 またしても、逆転。 これで3年連続初戦突破。案外、そういうチームは少ない。そこから先が問題なのだが。

ビデオ撮影

宇奈月温泉で撮影。 絵コンテを自分で描いたものだが、温泉の各所15カ所で弦楽四重奏団の演奏を撮影するという、出演者には過酷なもの。ものすごい日差しで、後から腕を見ると真っ赤に腫れている。演奏していた人はもっとすごいことになっていたはずだ。 …

スズメ

庭にやってくるスズメの撮影に成功。 毎日お米でえづけ。

劇的というにはお粗末

ロスタイムに追いついた浦和。ガンバの最後の攻撃をしのげず、直後の失点。劇的というにはあまりにお粗末な展開。 1イニングで一気に突き放したジャイアンツ。最終回、クルーンが満塁サヨナラを被弾。しっかりと突き放せない情況が伏線に。 力と力がぶつか…

雑誌を買わなくなったが

本当に久しぶりに本屋で立ち読み。 本も買わなくなったが、雑誌はもっと買わなくなった。 それでも、魅力的な雑誌はたくさんあって、スキーの雑誌でさえ、コンセプトの変化に興味が尽きない。 つまみ食いでも若い頃にはけっこう理解できたが、今は、じっくり…

糸魚川の泉屋さん

昨年たまたま訪ねてみると、もともと味わい深いお店であったのにいっそうに深まりを増してて驚いた。くたびれていく店はたいていそのままくたびれていってしまうのに、調度やら誂えがそのままによくなっていくのはけっこうなことだ。 釣りをする人にも、魚を…

天神の湯

ハイランドのところにある温泉。循環沸かし湯だが、ねっとりとした肌合いのいいお湯。何しろ、露天風呂からの白馬の山々が実によい。この日もゆっくりと漬かった。 ホテルのお客さんの関係があって、午後4時半までの立ち寄り。ぎりぎりに入ったが、さすがに…

ニレ池

梅雨明けの報に誘われて、ニレ池に行くことにした。梅雨明け直後の白馬はさぞかし輝いているだろう。 糸魚川で気温28度。それが小谷で32度。あれっと思った。いつもは「ぷう」の ところから開ける眺望がない。岩岳でお弁当にしようとしたが、有料のエリ…

疲れが抜けない

疲れが抜けないというのはこういうことをいうのだろう。 1ヶ月に及んだ咳き込むような状態はすっかり解消。深呼吸も普通に繰り返せるようになって、ひと安心。 だが、今度はからだが重い。 引きずるようにくらしている。 昨晩は、夕食を食べてそのまま横に…

緊張高まる

週明けに慣れない仕事が控えていて、なかなか緊張する。 やったことがないんだけれど、こうだろうという見込みがある分だけ何だか奥の深さを測りかねて心配ばかりが先行している。 臆病者だから。

モノゴイ

無駄遣いは止めてさせたいが、自分の取り分は減らしたくない。お得な話はすべてのっかりたいが、身銭は切りたくない。身勝手と思えるような心情だが、こういうものが支配的である。モノゴイとボクは最近呼んでいるのだけれども、社会的な負担を先送りして、…

森の弁当箱

PTAの親子活動に頼まれて、1時間ほどの自然体験。 いくつかの感受体験のあと、森の弁当箱を作った。 これがなかなかの出来映え。改めて、人の感性のおもしろさを知る。 こういうことをさせてもらいながら、ボク自身が一番の勉強になっている。 たいてい、こ…

嘘つき

マニフェスト選挙とかなんとかいっているけれど、具体性が出た分だけ、このモノゴイ政治の中では急速に絵に描いた餅でももらいたいという希求がとにかく圧力を強めて前面に押し出してくる。そうなると、もちさえ見えなかったときや、もちが半分になってしま…

交差点で手を振る

通勤時に交差点でたくさんの人が手を振っている。 大きな看板が掲げてあって、そろいのポロシャツのおじさん、おばさんがとにかくその看板の人を応援しているらしく手を振っている。参議院議員の立候補者のようだ。ああ、こういう選挙をしているんだなと思う…

夜店

江戸時代の宿場町の面影を残した小さな町なのだが、のちに合併した大きな町よりも盛大な七夕を開催している。たくさんの花火が打ち上がり、どこにこんなに思いを寄せている人がいるのだろうと不思議に思う。 彼女の実家がある関係で、毎年、亭主面してそぞろ…

草刈り

草刈り3時間。 さすがに足もぱんぱん。 雨が続くと、除草剤も効果が薄いので。 ときどき、ネジバナがあって躊躇。 この花が好きなのは、きっと名前だな。 「ねじ式」。 ま、そのくらいの話。

有吉候補のホームページ

http://mb.softbank.jp/mb/special/ARIYOSHI/ なかなかいいなあ。 前世紀のホームページをちゃんと作っているけれど、学校のホームページで今もこうだもんね。こういうことをちゃんと勉強してないのかな。 いや、案外奥が深くて、このホームページと同じ意図…

サイレントマジョリティ

大塚英志が2001年に書いた文章で、論壇誌がなぜか売れているという話に、サイレントマジョリティの変節を予感している。ことばが再び力をもったと彼らが感じ始めているといった内容だったが、それから10年。ウェブの表現を通じてマジョリティはやけに…