サッカー

Jを見よ!

W杯の情けない代表の戦いの一方で、スタンドを清掃するサポーターの姿が映し出され、さすが日本と賞賛しきりである。酷い話だ。そんなことが話題になることが、たまらなく悔しい。ゲームが中心だろうと、そういうことではない。Jでは当たり前に行ってきたこ…

レイソル、よくやった

クラブチームワールドカップの面白さは、トーナメント。一発勝負は何があるかわからない。タフな戦いだからこそのスリリングな時間を楽しめる。 レイソルはよくやった。面白かった。いつかもうひとつ上で日本のチームが戦う姿を見せてもらった。レッズもあそ…

柳沢、自由契約

京都サンガのJ2降格寸前の情況で、年俸6000万円のストライカーは支えきれない。自由契約ということらしい。さあ、どこが契約できるのか。地元カターレ富山では、2度のワールドカップに出場した経歴からは、かなり寂しい。 富山ネタでは、日本ハムの紺田…

おもしろいじゃないか

ザック新監督の初陣。アルゼンチンに勝ったということよりもなかなか面白いサッカーになったと、ジャイアンツのていたらくに見切りをつけて、最後まで見ていた。 例えば、パスカットしてから呑気に玉を回すことがない。狭いところでもとにかく前を向く。前線…

劇的というにはお粗末

ロスタイムに追いついた浦和。ガンバの最後の攻撃をしのげず、直後の失点。劇的というにはあまりにお粗末な展開。 1イニングで一気に突き放したジャイアンツ。最終回、クルーンが満塁サヨナラを被弾。しっかりと突き放せない情況が伏線に。 力と力がぶつか…

疲れが抜けない

疲れが抜けないというのはこういうことをいうのだろう。 1ヶ月に及んだ咳き込むような状態はすっかり解消。深呼吸も普通に繰り返せるようになって、ひと安心。 だが、今度はからだが重い。 引きずるようにくらしている。 昨晩は、夕食を食べてそのまま横に…

世界水準

どこを開いても、日本、ニッポン。そんなはずじゃあなかっただろうと思うが、そんな国民性がすっかり身に付いている。 掌を返したように岡田監督を賞賛する発言が相次ぐ。おわびしなければという話まで飛び交っている。いや、本当に絶望的だったのだ、ワール…

なあ、みんなそう思っているんだ

まったく、テレビゲームじゃないんだから。

まあ、こんなものかと怒り

オランダ戦。序盤の圧倒的な支配から徐々にペースをつかみ、オランダが攻め手を欠くシーンもあった。こじ開けなければならない扉がないのならそのままでいいのだが、アルゼンチン相手に奮戦した韓国や最後まで諦めなかった北朝鮮を見ると、勝ちに行かなくて…

富山第一敗退

山で遊んでいたので観戦できず。 残念ながら、2−0で敗れたとのことです。 相手は帝京を破ったチームだからね。

富山第一1回戦突破

県予選の体たらくにどうなるかなと思っていたが、攻めまくっての勝利。 セットプレーからの失点は、結果的にはご愛嬌。 伝統校と表現されても、強豪とは呼ばれなくなった富一。ここで伝説でも作って欲しいもの。 ふと思いついて富山県出身のJリーガーの消息…

1億円

鉄平のバッティングに新井を見るのはボクばかりではあるまい。しっかりと両足に加重を残したままで上半身を崩されても力を伝えられるバットコントロールができるというのは高い技術がある証拠で、3割を大きく下回るシーズンはきっと衰えがはっきりとくるまで…

県代表

高校サッカー県代表はまたしても富山第一。水橋のFWは知り合いのお子さんだったので少し贔屓をしていたが、残念ながら最小点差で逃げ切られた。 富山第一のスタンドから野球と同じような声援が送られていて興ざめだった。強豪校なので、もっと応援も研究して…

カターレ動員数

今年からJ2に昇格してプロチームとしてそこそこやっているカターレ富山の悩みは観客動員数である。 3万人近くは入ろうかというホームスタジアムを有して、なお、3600人とかそのくらいの数字。人気や注目度が低いわけでもない。簡単なことだ。集客のマネ…

We are REDS 解禁

川崎Fに快勝。ついに解禁。

浦和7連敗

ほぼ終戦。 ここからはJに踏みとどまる戦いである。さすがに10位以下は格好つかない。野球と違ってクライマックスシリーズもないので救済されない。

4年に1度の

見逃してはいけないと思い、寝ながら見た。 長谷部や中澤の仕事が印象的だった。 本大会で勝てるチームが、少しずつ見えてきていると思う。

カターレ観戦

富山県総合運動公園陸上競技場へかターレ観戦。J2になってからは初めて。どのくらいに洗練されたかを見たいと思っていた。 雰囲気がJFLのそれではなく、以前からの強豪とも対戦するJリーグの雰囲気。ゲームもよく引き締まって、絶対的なアドバンテージは見…

カターレ、ホーム初戦

攻めまくったが、序盤、中盤の失点は厳しい。ディフェンシブになった相手を切り崩すには至らない。そこそこ、ゲームになるかなと少し安心した。もう少し暖かくなったら見に行こう。横浜FCあたりがいいな。いつだったかな。今度は雨だったりして。 アルビレッ…

浦和のパスまわし

新しい浦和の戦術がどう機能するかを注目していたが、いやあ、鹿島の洗練されたゲームに結局してやられた。鹿島強し。

スコアレスドロー

これが精一杯と言うところだろうなあ。 オーストラリアはしてやったり。攻めまくったなどという人もあろうが、攻めさせたように思える。 プロレスでいえば、リック・フレアーである。ハンサム・ハリー・レイスである。

たるいゲームだ

負けてはいけないという緊張感だけのたるいゲーム。後半途中で寝てしまった。

天皇杯

元日はこれが最高の味わい。 120分堪能。満身創痍で戦ったガンバが戦術通りに延長で決勝点。播戸らしい仕事ぶりで、サッカーシーズンをフィニッシュ。 西野はすばらしいチームを作り、エキサイティングなゲームを見せる。プロフェッショナルとはこういう…

マンUで終了

余裕の攻めを見せていたが、さすがにこの大会は何かが起きる。一発退場で、マンUがひとり少なくなる。キーパーの奮闘もあって攻めあぐねていたマンUも、ロナウドからルーニーで決勝点。お決まりの結末。 大きなテレビで見ていたので、なかなかおもしろかっ…

勇気ある戦い

もう昨日のことになる。満を持してテレビの前にと思っていたが、残業。職場のテレビで興奮する訳にもいかず、またそれどころではなかったので、結局、クルマのテレビで見た。信号待ちが実にうれしい。何だもう変わるのかというくらいに赤信号は短い。 乱打戦…

ガンバ勝ち抜き

FIFAクラブチームワールドカップ。ガンバが虎の子の1点を守り、マンUとの準決勝に進出。終了間際の2シュートは危機一髪。それでも逃げ切れるのが力だろう。どこまで、やれるか。浦和が開いた扉に次々に飛び込むチームが広がるのはうれしいことだ。

赤組さんの勝ち

今年も赤組さんの優勝。いいチームになったなあ。オリベイラってのは勝負のつかみ方をよく知っているし、選手はまたそれをよく理解しているように思う。詳しくはわからないけど。今日の1点なんかはけっこうタフなものだったと思う。しのいだというよりも、…

カターレJ2昇格

Jの理事会で決定らしい。 地元メディアは、北陸発のJリーグ入りと書き立てる。 新潟は北陸じゃないんだな。あっちは、首都圏か。 山形にもとっくに先を越されているというのに、この「初」と「日本一」好きには呆れ返る。 昔、よく「日本海側最大」ってセー…

カターレ富山最終戦

前期、既にJ2圏内の4位以内を決定したカターレ富山の最終戦、ホームでの対ファジアーノ岡山戦を観戦。 今日は、ボクが住む市町村の日ということで応援バスが仕立てられた。500人もの人が応援に駆けつけた。 カターレの呑気な空気に比べて、ファジアーノ…

浦和終戦

毎年何かのタイトルにかかわってきた浦和。すっかりこの4年はトップチームになっていたが、今年はノンタイトル。 浦和対ガンバ大阪という最近のトップ対決の裏側で、鹿島対磐田のかつての黄金対決に優勝がかかっていた。 それ以前の横浜マリノスとヴェルデ…