2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ラバウルに宇奈月温泉

ラバウル温泉遊撃隊作者: 山崎まゆみ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/07メディア: 単行本 クリック: 38回この商品を含むブログ (11件) を見る[rakuten:book:13229428:detail] ラバウル航空隊で有名なラバウルに温泉があったのだという。そういうレポー…

スズメバチ

巣をかけているわけではない。 どうやらうちの柱を材料に巣を作っている模様。 柱をかなり食われた。 まさか、こういう被害があるとは思わなかった。 あまり人が出入りしないので、廃屋とでも思ったか。 それにしても、どこかに大きな巣があるわけで、それは…

天国と地獄

黒澤明のテレビリメイクをBS朝日でやっていて、お昼からずっと見入ってしまった。現代に舞台を移してみるとどうなるかってところもあったが、例の「こだま」のトイレのシーンは車掌室になっていた。サンダーバード型の車両だったが、ちょっとつまらない感じ…

林檎版A徳島

ことえりさんではどうにもならないので、結局、安定感も考えて、A徳島にしました。 この文章が最初の入力。 あ、全然違う。 これまで何をしていたんだろう。 ちょっと勉強して使い倒してみるか。

ポニョ

昨日の立山登山の帰途、お定まりのDVD鑑賞。「崖の上のポニョ」でした。 大ヒット作だというので、まあ、映画館まで行く気もなかったけれど、日本映画の傑作に「トトロ」と「ナウシカ」をいれているボクとしては、一遍観ておいても悪くはない。バスの動きが…

浦和7連敗

ほぼ終戦。 ここからはJに踏みとどまる戦いである。さすがに10位以下は格好つかない。野球と違ってクライマックスシリーズもないので救済されない。

白馬へ

思い立って白馬へ。この夏初めての休日って感じだな。 お昼過ぎに着いたので、そのまま呑者屋でそばをいただく。ここのそばは細く、驚くほど引き締まっていて、奇妙に腹がふくれる。ご自慢の庭を眺めてふと見るとサマージャンプの招待券。今夜開催らしい。 …

引率登山

頼まれて立山へ引率登山に出かけた。メインのガイドは、佐伯高男さん。芦峅寺のクムジュンの旦那でもあり、たー坊のご主人でもあり、立山自然学校の校長でもあり、なにより芦峅ガイドの一人でもある。 この時期になるとほとんど人がいない。そのため、落石な…

トニー・ザイラー

アルペンスキー三冠王が亡くなった。73歳、脳腫瘍だそうだ。 とにかく、かっこよかった。白銀は招くよ、のヤッケは、朝日スキーでも真似たもの。

なかなかまとまらない

深夜まで原稿書き。なかなかまとまらない。ひとつには仮名漢字変換の性能の悪さもある。ことえりである。だめだ。本気で仕事しようと思ったらATOKにするしかないな。とにかく、「羽に進む」さえこの有様である。何度入力したことだろう。「木が海峡」も…

明日がリミット

手をつけなくてはならないのだが、倦怠感に襲われている。 まあ、明日もあるし(笑)まだ、8回表くらいだし。 昨日の釣りの感触でも探って寝よう。

草刈り機カッター

夏草対応で草刈り機のローター部に円盤カッターを装着。これまでひもで切っていたのでこれで快適と思いきや、案外低いものは切れない。石に当たると激しい音がするし、そのうえ、地面にヒットしても弾かれる。なかなか剣呑である。 それとリアクションが少な…

熱と意気と力

タフなゲームだったというには、9回があまりに突出して劇的だった。 先行されて追いつくところまでは日本文理にも十分に目があるように思えたが、じわじわと突き放す中京の底力があからさまになっていく。それでも、高校野球、最後のアウトまで何があるかわ…

新潟県

日本文理が決勝進出。 今年は、「天地人」もあり、さらに国体も開催。なかなか新潟には活気のある出来事が続く。 そのうえ、糸魚川地域がユネスコのナショナル・ジオパークに選定されたとも。 これで、アルビレックスがACLの出場権でも取ればすごいことにな…

倉下の湯

白馬でも人気の温泉。 露天風呂しかないのだが、これが目の前に白馬の山々があり、お湯は褐色でぬめりがあり、また、川原に近いので風がよく抜けるという申し分のない風呂。 ナトリウム炭酸水素食塩泉を源泉掛け流し。 露天風呂の湯船は木製で、流れ出しの方…

ニレ池

過労気味なので体を休めろという忠告を無視して、心の疲れをほぐしに白馬へ。 久しぶりである。深い緑と青い空、白い雲。今年初めて夏を味わったような気になる。 ニレ池に着いたのがもう午後2時。激しい日差しでなかなか魚をかけている人はいない。 そこで…

段ボールダンジョン

段ボールをつなぎあわせて迷路を造っていく遊び。いままでいろいろやってきたが、今回は町内のお遊びってことで、結局、仕事で時間が取られて人にやってもらうことになった。作るのは大人が夢中になったが、こんなものおもしろいんだろうかと疑心にかられて…

耳鳴りに加えて

今朝からずっと草刈り。それほど、暑かった気もなかったが、終了後顔を洗うと手ぬぐいに血。草刈りのときに石でもあたったかと思ったら鼻血。鮮血がわりに多く出てきた。どうやら脱水症状の一歩前だったらしい。詳しい人がそんなことを話していた。 耳鳴りも…

あっという間に2週間

何もしないままで2週間が過ぎてしまった。 体の重さは解消しているが、どうやらもっと奥深いところでくたびれているのだろう。 少し用心した週末にしたい。 23日には日中空きがあるので、ニレ池でも行きたいものだが。

左だけ耳鳴り

ちょっと偏頭痛があるなと思っていたら、今日は左だけ耳鳴り。 ちょっと嫌な感じだな。 低気圧のせいなんだろうとは思うのだけど。 ほぼ一日HDDの動作音みたいのが鳴り止まない。

左幸子の著書

そういうものがあったとは考えられなかったが、あった。 婦人公論に連載されたシェイプアップの連載をまとめたもの。本人の文章も付いていて、いろいろ発見があった。なかでも、左幸子がおそらく最も活躍し、充実していた1963年(昭和38年)は妊娠して…

ヤフオクで集める

左幸子の資料をヤフオクで集めている。ほぼ競合はないのでまんまと手に入るわけだが、こういうものを手に入れる手段があることに驚くとともに、やってきた資料をみてもう一度驚くのだ。 今日届いたのは、昭和44年1月30日号「週刊大衆」。グラビアで初監…

取材に回る

左幸子の資料を収集するために、町内を回る。 たまに歩いていこうと、トートバックを片手にせっせと歩く。 そうやって歩いている人など、ついぞない静かな町。道行く人々がふりかえる。 急に大きな賑わいが。 衆議院議員選挙の立候補者が来たようだ。 いくつ…

左幸子出演作

幕末太陽傳 [DVD]出版社/メーカー: 日活発売日: 2002/11/22メディア: DVD購入: 1人 クリック: 45回この商品を含むブログ (67件) を見る「幕末太陽伝」は、居残り佐平次を元ネタにしたコメディ、らしい。 南田洋子と左幸子のけんかシーンが有名。 なかなかフ…

まっくら

久しぶりに山の中。 自分のクルマに戻るまでが大変。 手を伸ばしても見えないような暗さ。 そう思っているのは、おそらく、今年は暗闇に体がなじんでいないから。野宿もしてないしね。 ふと昨年出会ったクマのことが気になり、携帯電話のライトを付けた。 も…

投げかけられたことば

昔の仲間に呼ばれて、河原でビールを飲んでいたのが、昨夜*1。 今しみじみふりかえると、いろんなことばにあふれていた。 ひとつひとつが真剣に向き合っていたことで投げかけられ引き受けられたことば。 いいものだな。約15年かかえてもらっていたことばだ…

ライトアップ

芸術的なセンスに欠けているボクがある庭をライトアップした。昨晩のことだ。 何にもいい手だてがないので、プロジェクターで壁面にスライドを映した。 それで何とかなった。 実は今年は天候もあって花が映えない。そういうこともけっこうきついものだと実感…

海老沢泰久

広岡達郎、中嶋悟など、根性や超人的な能力論だけで片付けられないスポーツを丹念に描いた海老沢泰久が亡くなった。ずいぶん、若い。 合掌。

レス・ポール

ギブソン社のレスポールの開発者、レス・ポールさんが亡くなったそうだ。 ロックの隆盛とともに育った世代なので、そういうものは歴史のなかのことと思っている場合がある。今を同時に生きている出来事だとは思いもよらなかった。 合掌。

花巻東、勝つ

好投手、優勝候補の初戦は難しいとはよくいうが、実際負けそうなゲーム。いや、なかなかの好ゲームであった。 好投手菊池が何と3本食らう。1本目は事故に思えた。2本目で偶然じゃないことがわかり、追い上げムードの中での低めのストレートを完璧にすくい…