2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

[事件][本]横浜事件再審

横浜事件の再審を行う判決が地方裁だが、出た。戦前の言論弾圧事件の象徴ともなっているもので、いくつかの裁判が行われている。 横浜事件といいながら、きっかけは、泊事件にある。富山県下新川郡泊町は、国際社会学者細川嘉六の出身地で、彼が郷里で出版関…

泰葉

泰葉事件とでも言いたくなるような展開だが、この人のことばには特徴がある。内容を示さずに不快感や怒りだけを並び立てている。こういうタイプの言動と、それへの過剰反応が最近目に付く。20年くらい前からテレビに現れだしたコメンテーターが、何となく…

クモリ夜アメ

そうか、そういうこともある

近所の本屋に行ったら店員さんに本の在処を尋ねている人がある。 ふとその横を通ると名前を呼ばれた。 知らない人だ。 「本はどこにありますか。3冊あったらしいのですがなくなったようです」 「紀伊国屋にあると聞いています」 「作者に会えるのもご縁です…

捕手論

同様の本はたくさんある。 が、この本は森の卑劣と、水沼四郎の21球を描くためにある。捕手論 (光文社新書)作者: 織田淳太郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2002/03メディア: 新書購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (12件) を見る以下は、定…

痛み

痛みは生命力の証だろう。 それがなくなると萎えていく。 諦めてしまう。

時雨

ひと雨ごとに冬になっていく。 今年初めての時雨。

ポメラ

いかん。欲しいぞ。これは。 インテリジェントツールじゃないか。 テキストさえ打てればとりあえず仕事は全部こなせる。 デジタルメモ「ポメラ」

伝説第2章

予告どおり、伝説の第2章。 終わってみれば、昨日の引き分けがターニングポイント。しのいだジャイアンツの中継ぎ、とりわけ、山口が今日を呼び寄せている。 ジャイアンツは巨大戦力とか言われながらも、実は、こういう選手たちがニッチにうまくはまった強…

インクやリフィル

万年筆のインクを探すのにこんなにやっかいとは思わなかった。行く店、行く店、どこも置いていない。世間ではこれだけ流行しているのにと思ったが、カートリッジで使っているんだ、きっと。コンバーターを使い出すと定期的に掃除ができて書き心地を一新でき…

店番

今日、明日と店番。 暇なので掃除をしていたら、腰にきた。 どうも何かバランスでも悪いのだろう。 歩いたり、走ったりしないといけない。 ナンバの本なんかをぼんやりと読むが、身体感覚としてはわかるのだが、実現できているのかどうかの手応えに欠く。 や…

まだまだ

案外しっかり触れたことがないものだ。 励ましたことさえ、その逆はたくさんあるのに、なかったような気がした。 励ましていると、自分がその気になってきた。 まだまだ、大丈夫。

意志

意志を読みたいといつも思っているが、そもそも意志が見えないときには辛い。 ライズのない川みたいだ。 が、方法はあるはず。 どこまで吟味し、検討できるかにかかってくる。 言えば言うほど硬直する悪循環とどう戦うか。 仕事とは厳しいものだ。

悔しかった

ACL。ふがいない。ブッフバルトを待とう。 日本ハム。どうして、ダルビッシュと涌井にならない。失うものもなかろう。 ジャイアンツ。ぎりぎりのゲームは中日に分がある。

誕生日

三男の誕生日。 17歳になった。 いい青年になりつつある。 彼の「ありがとう」の響きは人をリラックスさせる。 おめでとう。

ウッズの一発で

ウッズ中心のオーダーを組んで野球をやってきたという落合のことばどおり。 形のあった中日は、昨年もそうだが、こういうときに異様な輝きさえ見せる。 しかし、予想を裏切る先発というのは、「期待」をすかす試合展開でもあるわけで、パシフィックも、ぜひ…

バードフィーダー

庭のコニファーを刈り込んでいて気付いた。先週、切ってしまった木の切り株に、数年前に井波で作ってそのままになっていたトチの皿をのせて鳥寄せ台にしようと。 案外、あっさり釘も打ち込めて、即席感は否めないが、長年温めてきたバードフィーダーができた…

ハレ

スポーツクラブ

勤務帰りのラジオで*1川渕三郎が話をしていた。 川渕三郎のことを詳しく書くのは全く面倒くさいだけだが、プレーヤーから監督、そして、サッカー協会の重役として活躍した人だが、古河電工の役員でもあった。ボクらの目の前に強烈な印象で現れたのは、Jリー…

昔と同じ臭いがした

この間診察だけを受けて薬をもらっていなかった。調剤薬局に行くのだが、行きつけがお休み。仕方なく、何軒か探すが、病院の診療時間だけしかやっていないらくし、見事にシャッターを閉めている。じゃあ、一体いつ薬の受け取りをすればいいのだろう。医薬分…

大舞台はエース

追いつめられた日本ハムが完全にイーブンであるかのように思わせる完封。 エースの風格はそうしたものだ。 決して調子がいいとは言えないながら、ゲームを決めてしまった。 これが、松坂とダルビッシュの違いである。 負けても、それしかなかったのだからと…

負けないのも大投手の条件

って言うけれど、大事な試合でノックアウトされるような奴がエースか。 何度も見てきた光景。 うまくいった試合はWBCくらいじゃないのか。 案外、不器用で、小心で、思い上がりかもしれない。 それを人間的な魅力と呼ぶなら、それもありか。 この人の投球を…

PatMetheny

iTUNEを初めて起動。WIN版は使ったことがあったけれど、本家で見るのはまた格別。 日本橋の砂場で天婦羅そばをいただいたときと似ている感覚。 卵つなぎの少ないそばに、丸いかき揚げ。 味わわないとわからない感触というのは、あるものだ。 iPodもないので…

本屋遊び

宇奈月小学校フライ教室日記―先生、釣りに行きませんか。作者: 本村雅宏出版社/メーカー: フライの雑誌社発売日: 2008/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る徐々に取り扱いが増えています。 うれしいことです。 セブンアンド…

サイトで紹介してもらった

富山の彩り便り ボクの字で書かれているように見えたら、きっと読みにくかったろうなあ。 書店での出会いって、やっぱりいいな。

月がきれいだ

満月は必ず欠ける。だけど、またもとの姿に戻る。 今日は、山に大きな月がかかっていた。 大きいわけじゃあない。 大きく見えるだけなのだ。 それでも、その姿だけで心が沸き立つ。 張りつめておこう。

息つく間もなく

忙しかったなあ。 連休明けはこんなものだ。 朝からふらふらと目眩がしていたが、何とか午後の会合までもった。 薬局に行きそびれているので午後7時にと思って駆け付けると、午後5時まで。 ああ、だったら、もうちょっと仕事するんだったなあ。

ラジオで宣伝

地元ラジオ(AM)で宣伝。 だけど、これ売り込みなし。 ちゃんとしたオファーでしたが、ラジオセンターに行ってみると、いやあ、あっはっはという具合に懐かしい人たちと顔を合わせる。 10分ちょっとで対話型ってなると、もう時間がないのは目に見えてい…

うどん

うどんを打ってみた。 そばよりは楽だろうと思ったが、その通りで、こんなに大雑把な水回しでいいのだろうかと思うほどだ。しかし、のしがやけに難しい。弾力がありすぎて伸びないのだ。面倒なのである程度のところであきらめて切ると、まあ、太い太い。 学…

レオポルド

うちのマシンでも、10.5が動作するらしい。 でも、ぎりぎり最低の動作条件にはまっている。 特に強い動機があるわけでもないので、どうしようかな。 林檎系のフリーソフトが試せないのが、ちょっと残念なんだよね。 動画系の編集にはG5が必要らしいので…