捕手論

同様の本はたくさんある。
が、この本は森の卑劣と、水沼四郎の21球を描くためにある。

捕手論 (光文社新書)

捕手論 (光文社新書)

以下は、定番。
大矢明彦的「捕手」論

大矢明彦的「捕手」論

生涯一捕手の目―組織論の死角

生涯一捕手の目―組織論の死角

やりたくってもやれないのが捕手だな。
ボクの性格は万全の敗戦用の中継ぎ投手向き。そういう状況でも、勝負を自分の中で作っていける。それは、勝ち負けに鈍感だということでもあるが。試合結果で勝ち負けなんか決まるものかと思っているからね。