2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

同窓会

富山市で会合。前の仕事の同窓会みたいだった。みなさん、それなりの社会的なステータスをお持ちの方々。見識も経験も、何よりもビジョンがある。ボクはそういうところにいないのだなと感じて、少々つまらなく思えてしまった。 仕事場に帰ってきて、ネットワ…

クロスカントリー50キロメートル

これはすごい競技だな。インターバルスタートではなく、マススタートにするとやけにおもしろい。早いモン勝ち。わかりやすく、力を尽くせる。今回の五輪では、ボードクロスやショートトラック、バイアスロンのマススタート、パシュート、スプリントなど興味…

WBC

オリンピックで書くのを忘れていた野球である。 WBCのおかげで少しシーズンが早く始まった。本気のイチローを見る久しぶりの機会である。モチベーションの高いというと安直なことばなので、高邁なるベースボールを志向する選手の姿は必ずや何かを変えてく…

墓の木スノーシュー

昨日、あんまり天気がいいのでもったいなくて墓の木でスノーシュー。 いいフィールドだな。いくつかスキーのあと。けっこうノリノリのようで、スケーティングした部分もいくつか。思い切り走っている感じが残っている。 かんじきのあとと、つぼ足のあとも。 …

アメ

懐かしい場所へ

かつての勤務先に宴会として出向く。宿泊したのは、桃源。宇奈月温泉の大字の名前を冠するお宿。ここの露天風呂は川に最も近く、水深があるのが特徴。深い浴槽は圧力のかかり方が違うのでマッサージを受けているようで気持ちがいい。 仕事場の宴会だが、あま…

ハレ

たまらんなー

いろいろと皮肉めいた文句を言われたりしている。 まあ、仕方がないのだが、ボクがやっている仕事なんてきっと何にもわかってもらえないのだろうな。みんな仕事のペースが遅いよ。仕事を効率的にこなすための技能的な投資、勉強、そういう部分を疎かにしてい…

教育言説

何だか急に勉強したくなった。 ようやく、前の職場の独特の感覚と切り替えてことばを用いることもできるようになってきた。ソクラテスの思想と教育;「善さ」の構造 (村井実著作集)作者: 村井実出版社/メーカー: 小学館発売日: 1988/01メディア: 単行本この商…

職場からの風景

180度の展望が開けているので、屋上に出ると後立山連峰、北方稜線、立山連峰、加賀との国境の山々、能登の山々まで一望。すっかり、春。同僚が植え込み忘れたチューリップを200球ばかり植える。

庭仕事

仕事場には少しだが庭がある。秋の庭を片づけないまま冬になったが、このところの陽気でようやく土が顔を出した。何にも植えていないのだ。 仕方ないのでパンジーでも植えることにする。そのままでは何とも期待感がないので、苦土石灰と配合肥料で下ごしらえ…

フライの雑誌72号

昔いっしょに釣りをした少年の原稿が載っていた。もう、大人。 以前のことをふりかえっている。 そうか。そう思っていたのか。てっきりもっと楽しんでいたのかと思っていた。子どもには表現されたものと、そうでないものをうまく峻別できないのだな。 気の毒…

ニューシネマパラダイス

BS-iでやっていて見入ってしまった。 いい映画だ。最後の接吻シーンの連続は、映画へのオマージュだ。 トトが愛する女性が美しい。 イコンの行方と、ふと思いついた。

潰したのをいぢった

仕事に関係したものにしてみた。 少し書いてまた嫌になったら潰すけどね。 このところ、少々心が重く、ことばも踊らない。 ため息をつきそうになりながらこらえているというところ。 いい春がくるはずなんだが。

舟川べり

ちょっと仕事で舟川べりのサクラの伐採に付き合う。 山が美しい。母の実家は目の前。今は亡き祖父がこの光景を見ていたのかと思うとじんとした。じいちゃんがいなかったら、ボクは卑屈で卑小な自尊心を抱えたまま引きこもっていたに違いない。

1個閉鎖した

誕生日からやっていたブログを1個潰した。どうも、あんまり、おもしろくなかった。

公園でスノーシュー

三男のバドミントンの試合を見るために、隣町の体育館へ。長男が少しそういう大会の様子を見たいという。スポーツの勉強をしたいのだ。ついでに、次男とキャッチボールをするという。今年から中学の軟式B球のデザインが変わることもあって、昨日手に入れた…

昔、やった仕事

数年前にやった仕事だが、あれ今から思うとなかなかよかったようだ。 無線LANを使ってIT講習会を行うシステムだが、サーバーを1台用意して、そこでネットの入出力を行う。プロキシを組んで、そのうえ、ルータを用意した。ルータだけでもよかったし、そ…

クロス

おもしろい。速い者勝ち。採点競技は性分に合わないや。

今日もせっせと

この仕事場の環境で最もつらいのは、サーバーがないことである。 いや、ホント、ないんである。 数年前、システムの構築にかかわった現場でのことだが、プリントのジョブが止まらないとか、前の仕事のものががんがん出てくると苦情をいただいて、行ってみる…

雪になった

しんしんと降っている。 明日辺り、また、舟見山か。あるいは、彼女と墓の木でもいいか。息子たちと、でもいい。いっしょに動ける機会はもうそうたくさん訪れない。そういう気持ちにふたをしていく親の切なさを、最近、しみじみと感じている。 そんな感じを…

昨日はつらかった

昨日も密度の濃い仕事をしてしまった。実際、のんきに構えていることはなく、頭が沸騰しそうだった。 特に、仕事の関係で急にパソコンのセキュリティに疑いが出て、自分のパソコンでネットワークに接続している人のセキュリティがものすごく甘いことがわかり…

ノルディック複合

距離に難のある日本チームとしてはよくやった方じゃないかな。小林のオーバーペースもフィンランドがあとにマンニネンを残していることからもよくわかる展開。とにかく、フィンランドを引き離さないとメダルはないのだから勇気ある戦いだったと思う。でも、…

冬の雨

冬の雨は嫌いだ。もう1ヶ月するとそう嫌な感じではなくなるのだが。

アルペン複合

ボディ・ミラーは出ておらんのかいなと思いながら見ていたら、出てきた出てきた。すごいや。滑りが全然違う。ライヒにかなりのアドバンテージ。コンバインドダウンヒルはスタート順がなかなかばらけているし、後半にダウンヒラーがいるのでずっと見ていても…

不調

手足が重い。少々立ちくらみもある。ときどき、こうして体温が下がってしまう日が最近、ある。

クロスカントリースキーチームスプリント

これはおもしろい競技だ。 個人のスプリントもまるでインターバルトレーニングのようでおもしろいのだが、2人が交互に3回ずつ走るというこの競技もいい。途中で、スキーの整備もあるので、何となくGTレースのような様相。しかも、クラシカルのもどかしさ…

背景の音は?

スノーボードハーフパイプを見ているんだが、ずっとがちゃがちゃ何かの音が鳴っているのはなんだろう。音楽でも流れているのか。それとも応援か。なかなか耳障り。回転と速度がウリなのにウエアがだぼだぼであるのも不思議な感じ。騒々しいのを盛り上がって…

上村、原田、大斗、マンニネン、荻原

眠い目をこすりながらもテレビを見ていた。 上村は、まとまりのある滑りだったし、コーク720自体はそれはそれでよかった。けれど、元々スピードに欠いているんだね、きっと。スピードはどっちかというと天性の部分があって、なかなか身に付けられない。残…

2月の雪だな

2月も半ばになると、少し日差しが出ると急に空気が緩む。 2月の雪と隣の親父は怖くないというそうだ。