スキー

シーサイドでスキー。
今日は、1月12日。1911年にフォン・レルヒによってスキーが伝えられたとされる日である。シーサイドバレースキー場では、そのことを記念して今日はリフト券が半額。素晴らしい取り組みだ。
絶好の晴天。
2才になる姪にスキーをさせることは主目的で、ボクのスキーは付け足し。けっこう身体が重いので、そうそう滑り込むのは無理か。
女房と妹にカービングの乗り方を教えるためにアルペンポジションで滑る。なるほど、これもおもしろいものだ。
途中、テレマーカーといっしょにリフトに乗る。3日目というのはすごくうまい。ボクなど数年かかってようやく乗れるようになった。道具なのか、ちゃんと教授のシステムができたことが違うのか。
そのうち、nyamaさんと、ひろぴょん、それとKさんに出会う。nyamaさんはまたこけたといって身体の痛さを訴えていた。ひろぴょんの板は、ポケロケという奴らしくて、とってもおもしろそうだった。
最新のブーツになったけど、板は古くさいのだ。
今日は、板を縦にして曲げることを考えていたが、少しくたびれているのと、レッスンの演示のため、あまり取り組めなかった。

画像は、シーサイドバレースキー場の第2リフト終点付近から見た明星山、黒姫山