スキー

シーサイドバレースキー場へ行って来た。
この間、山田誠司のビデオをみたおかげで、外足の押さえ方が非常にうまくいった。その点は今日は成果があった。
で、なかなかうまくいかないのが、脱力。
初動負荷理論ではないが、筋肉を張った状態にするのは、例えば、相撲では「力が入った」と言って逆に力がこもらなかったことを指すように非常によくないのだ。
解決策の一つは、呼吸法。吸う吐くなのだけど、吐くことに意識することで身体のなかで酸欠状態を作り、結果、吸気をオーバーロードさせて酸素を多く取り込む。
もう一つは、斜面に楽に立つことだ。
あ、電池が切れる。また、あとで。
で、別の環境からアクセス。キーボードが大きくって使いにくい。
斜面に抗して滑っているようなことが、ボクの場合多い。深回りが好きであることもあるんだが、無理なキリ上がりをしてはどうも力を込めすぎているように思う。
いっしょに滑ったOさんは、その点けっこう楽そうである。
次は、久しぶりに革靴細板も持参しよう。(割り切れないのが情けない)