エルビン・ジョーンズ

エルビン・ジョーンズのことをウイントン・マルサリスが朝日新聞に書いていた。そういや、奥さんが日本人だったなあなんて思い出した。訳が悪くて躍動感のない文章だったが、口を大きく開けて叫ぶように叩くエルビンの顔が浮かんできた。
このごろ、新しめのジャズメンを知らないので、どんどん失われていくものと残されたたくさんのテイクへの興味ばかりが募る。