売名行為か

チェッカーズメンバー同士のやり取り。構造が見えない。なもんで、売名行為に思えるのは、いけないことかな。


チェッカーズ高杢禎彦(42)が同じグループのボーカル、藤井フミヤ(42)を名誉棄損と営業妨害で訴えることを検討していることが14日、分かった。関係者によると、高杢側が問題にしているのは13日、都内で行われた元チェッカーズのドラマー、故徳永善也さんを送る会での発言。フミヤは、高杢が昨年6月に出版した「チェッカーズ」(新潮社)について、「デタラメな本。だから、みんなから読まないほうがいいよと言われ、読んでいない」と話した。

うーん、どうなんだろう。テレビで見た限りでは、告訴に馴染むようなものには思えなかったがなあ。「デタラメな本」と言ったのはほかの人で、フミヤはそれを真に受けて読まなかった、そういう風に思える。
それでも、高杢と鶴久を一般参列者にしてしまうほど溝が深いのか、何かを超えようとする意志もないくらいに残酷なのか、何だか非常にわかりにくい映像だった。
少なくとも、人の生き死に関しては、恩讐は超えられるものだと思うのだが。