158キロ

昨日のヤクルト阪神は終盤まで1点差の好ゲーム。
最終回、ランナーを満塁に背負って、五十嵐が投げたストレートが時速158キロメートル。しかも、3球連続。ストライキ明けの特別な雰囲気で、五十嵐は素晴らしい力を見せた。これが野球の魅力だ。そういうものを提供し続けること。そのほかに何があるというのだ。