リーダーとシンカー

リーダーを買ってきた。ティムコのスタンダードにした。あんまり釣り道具屋に行っていないので、久しぶりにいくといろんなのがある。リーダーもいろいろなんだけどよく見てみると、結局デザインや色の違い。これならスタンダードにしておいて、あとは自分でつないでも同じことか。どうせノットレスリーダーのティペットの部分は切ってしまうし。バリバスのDRYも好きなんだけど、アクロンの方がしなやかで長持ちする気がする。2年も使うなって(笑)
シンカーは現在粘土おもりを使っているが、できれば鉛ではない方がいいし、ガン玉もいいかなと思って、フライ道具じゃないところで探してきた。7号という一番小さいものにした。フェザントテールがさっと水に入ればいいだけだから。
浮子はいいのがなかった。以前はいろんなものがあったのだが。天湖森で好評だというものがあった。あそこの釣りはシビアそうだ。
ティムコからシマザキ関係のものがいっぱい出ていて、例えば、シマザキドライシェイクをよく付かせるようにする接着剤やら、シマザキフライウイングに使えるカラーマーカー、ドライシェイクのカラー版など。接着剤は、ボクの場合、再剥離タイプのスティック糊を使っているし、マーカーはスレッドの色を変えたり、ウイングケースに色を付けたりするにも使っていた。こういうのを商品にすることには反対しないが、何でもそうやって専用品に仕立ててしまうのもどうだろうか。
ワックスのことだったかな。あ、違う。防水スプレーだ。同じ物なのに、スノーボード専用と書いただけでよく売れたそうだ。
ガン玉を入れるケースをどうしようと思っていたら、無印良品で化粧品を持ち歩くためのいい容器を見つけた。うまく使えるかどうかは、これから。