除雪車の性能

けっこう積もったので、そこそこの時間がかかるのはわかる。元々通勤にもどうでもいい場所でやけに時間がかかるような場所だ。2キロメートルに7個の信号があるという場所さえあるのだ。それはやむを得ない。
ところが、困ったことに除雪車が前を走っていて、その性能が低い。まだまだ慣れていないのだろう。この時期の雪なので1度気温が上がればすぐに緩んでくる。こうなると除雪は、道幅を広げる方に重点がかかるらしいのだが、前を走っている除雪車のふらふらした仕種はもう鬱陶しい限り。端っこにいったと思えば、真ん中を掻いて。何をしたいんだ。
おかげで普段の2倍。これがずっと続くのか。スキーで通勤した勤務先が懐かしい。もう無いんだけど。