シーサイドバレースキー場下見

仕事の関係でスキー指導をしなくてはならない。臆病なもので、スキー場の下見に出掛けた。コースやレギュレーションが少し変わっていたりするし、雪の状態も知りたい。
午前中は葬儀と雪かきで終わって、午後から出掛けた。スキー場到着2時。珍しくリフト待ちがある。天気がいいので、午後から来た人もありそうだ。
リフトが5本あるので、1回券を5枚買って滑ることにした。
滑り出すと、なかなかうまくいかない。パウダーはいいんだが、パッキングされた場所は、板の乗り場所がうまく見つからず、妙なところに力が掛かりっぱなし。板の短さがこんなところに出てくる。やっぱり、最初は、革靴細板から入るべきか。Zさんにお会いする。軽いショートターンをしておられ、感心する。「軽さ」を身に付けたいものだ。
帰宅の途中、橋の上でトレーラーが動かなくなっていた。姫川の橋をバックで戻る。よく後ろから誰も来なかったな。
フィジカル面の不十分さがつくづく自覚された。小さなトレーニングを。まずは、仕事場にクロカン板を持ち込もう。