町内会長の家で

打ち合わせのあと、ジャズを聴く。JBLの素晴らしい装置をお持ちなのだ。
最初はこれ。山下のニューヨークトリオ。川嶋哲郎というサックス吹きが参加しているのだが、この人、実はスギノマシンの社員だったそうで、若い頃は二足の草鞋を履いていた。町内会長の家でサックスを吹いたこともあるという。演奏は、テナーとソプラノはコルトレーン、フルートはドルフィーだった。

ミスティック・レイヤーズ

ミスティック・レイヤーズ

次に、これ。「ロンリーウーマン」を聴かなくちゃと相成った。瑞泉
がそろそろ効いてきた。そして、最後に、VSOPの歴史的な演奏。どしゃぶりの田園コロシアムでのライブ。で、コルトレーンの日本ライブのレコードを7枚(2枚組+3枚組+2枚組)借りてきた。