デマその後

デマが広がっているのだが、やはりと思えるような出来事があった。どうも同じような立場の仕事場に勤務する人と話していたら「大変ですね」と声をかけられて、デマへの懸念かと思って「ええ」と答えたらどうも話が咬み合わない。少しして、「もしかしたら○○と思っていない?」と聞くと、「え、違うんですか!」と聞き返された。ひどいものだ。どこからその信憑性が生まれるのだろうか。これまでそうだったことに加えて、この職場についてあらぬ「雰囲気」「空気」を醸し出す流れがどこかにあるようだ。
どうやって切り取るのか。その道筋は見えにくいが、おそらく、それぞれが仕事に達成感をもつことしかあるまい。
知っている人へ。完全にデマです。少なくともさもありなむと思ってしまった人は、あまりにも風聞に晒されやすい体質を持っている。
と思っているところへ、また、ある職場のデマ。どうやら、このあたりだな、伝播経路は。