新型カローラと木村拓哉

この間、日本の教育はたくさんのカローラ作りなどと茶化していたら、新型カローラが出た。また、つまんないクルマで、こういうものに乗りたいと乗るものかどうかが疑われる代物だ。やむを得ず乗っている、仕方なくカローラ、どうもそのくらいにしか思えない。
イメージキャラクターが木村拓哉で、新車発表会場に来ていて、
「イマっぽいクルマ」
と全くイマっぽくないコメントをしていた。こいつもしかしたらクルマ乗れないのかもしれない。野球をよく知らないという話はメンバーの裏話で出ていたが、意外に、そんなところかもしれない。よく勉強して間に合うようにしているのはよくわかるが。
だけど、こういう人が男性人気ナンバー1にいつまでもいるのがまた不思議。33才で、イマっぽいなんて青臭い言い方をしている奴だぞ。それが魅力とか言われながらも、大きな魅力を感じない。
しかし、イメージキャラクターとしてはぴったりだな。まあ、この程度で過不足ないか。それだけで終わってしまう。夢がどうたらと書いてあったけど、夢でカローラを買わなくちゃいけないくらいに、ひどい国になっているということか。
蒸し返すようだけど、こんな会社がF1やっている理由がわからない。コンセプトとスタイルが変わらないスーパーカブと、どんどん大きくなってコロナも追い越しちゃったカローラ。会社の体質がよく見える。kinkiキッズの連続初登場1位。そんなものだろう。
だれか、SMAP、もう楽にしてやれ。気の毒で見ていられない。