猛烈な眩暈

昨晩、町内会の寄り合い。いつものように角瓶をストレートで飲む。そんなに飲んだつもりはなかったのだが、帰宅すると様子がおかしいろれつが回らない。
いつの間にか朝が来ていて、啄木鳥がやってきた。コツコツいう音で追い払うために外に出る。大きなアオゲラが逃げていった。少し削られたが、修繕するには及ぶまい。と思ったところで激しく眩暈。そのまま、倒れ込むように蒲団に潜り込んで、ほぼ1日、眩暈に翻弄された。どこかおかしいのかとさえ思えた。
ようやく、体を起こせたのは、レッズ戦。悲願の優勝の瞬間を見ようと思ったが、ガンバもロスタイムの最終プレーでの得点で来週に持ち越し。そのあたりでも、まだ、ふらつき、吐き気が残っている。ディープインパクトが勝って、何で織田裕二がいるんだろうと思いながらも、まだ調子が悪い。
夕食の鰤の脂身は残した。みかんを食べても口があまりうまくない。
今、チュニジアが1セット取ったが、この時間になっても、やっぱりどうも気持ちが悪い。飯もちゃんと食えるが、しゃんとしない。ずいぶん、弱くなったものだ。このふらふらした感じが収まらないことには、怖くてクルマも運転できない。