境鉱泉

次男と境鉱泉へ。
いつもながら、ここのお湯はやさしい。
次男はどうやら小学生以来らしい。ボクが前の前の職場で事務屋だった頃か。あの頃は体がしんどくて毎日境鉱泉に浸かっていた。今も、しんどいのは同じなのだが、今度は浸かる時間がない。8時30分には家を出ていないと閉湯に間に合わないのだ。その時刻にはたいてい職場からの道すがらなので、なかなかタイミングが合わない。日曜のこういう時間だけがチャンスである。
次男は大きくなった。いい筋肉が付いて、まるでキックボクサーのようである。キャッチャーだが(笑)
風呂で、湯上がりで、いろんな話をする。
ボクにできる、残された仕事である。いい聞き役になりたいものだ。