［スキー］墓の木クロカン

どうしてもどっかに出かけておきたくなって墓の木でクロカン。
今日は、エランのクロカン板＋３ピンテレマークビンディング付きが出動。
墓の木の積雪も少なく、方々に轍。４駆の人にはちょうどいいようだ。
河童橋を渡って散策路を走るが、クロカンは軽快だな。先日のスノーシューとは比べものにならない機動力。雲の上を走ると言ったことがあるが、そんな感じ。つーと滑っていく感覚と板に乗ったときのスキーらしいバランス感がたまらない。
ボクは野のスキーが一番好きなんだなと感じる。いや、これが基本なんだな。きっと、その表現が正しい。子どもの頃、そこらの田圃でスケーティングしていたもの。三峰から帰る林道と南保からの車道が大好きだった。
散策路を抜け、藪の中の道をひと回り。
彼女の下着が汗ばんできたというので、うずら家監修の蕎麦茶で仕上げ。やっぱりなめて綿シャツなんか着るのはいかんな。
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こういう道具があって、メンテナンスには好適。
うーん、欲しくなったなあ。
メンテナンス道具ばかり増えて、スキー板が充実しない（笑）昔のものをもっともっと楽しめるようにしたいという思いですね。