手に入ってしまったソプラノサックス

昨晩、PTAの懇親会でけっこうしこたまやって帰ってくる。あ、オークションの時間が過ぎちゃったかなと2件ほどウォッチしていたのを確認する。1件は残り5分くらいあったけれど、価格が5万円を超えていたのでとても入札できない。酔った手をぶらぶら動かすと、もう1件が残り1分。あてにならなんなと思いながら、また、最後の入札者がその1分くらい前に入札したみたいなのできっとじっくり見ているだろうなあと思いながら最低のピッチ分だけ入れた。そのまま、放置して爆睡。
朝までスパイウェアのソフトを動かしたままにしておいて、ふとメール見ると、あら、ちゃんと落ちてる。ボクのものだ。
ソプラノサックスが手に入った。
おもしろくなってきたぞお。
ソプラノ吹くのは、そうだなあ、25年ぶりくらいかな。
出品者といろいろやりとりしていると、どうもサックスのピッチは意外に塗装が重要なものらしい。あれで温度を安定させ、演奏中のピッチの変化を抑えているらしい。ってことは錆びていたり、塗装がはげはげのものはやっぱりだめだし、いいサックスはそのあたりがいいものを使っているということなんだな。よく知らないんだ、実は。
マウスピースを見てからだが、うまいこと、メタル製のものでも手にはいるといいんだが。まあ、ちょっと遊んでからで。