ノルディック複合

あのアルベールビルの興奮からもう何年経っているのだろう。ノルディック複合で団体金メダル。どうもいけるんじゃないかと言われていたのが個人戦終了後。ジャンプで競技を牽引した高橋大斗を外して距離で勝負を賭けたところがかつての複合との違い。ディスタンスで追いつき、刺しきったというのはすばらしい。歴史的な勝利だと思えるのだが、メディアで画像が見られない。画像判定でタイム差なしの金メダルらしい。見たいものだ。
ディスタンスのパシュートの面白さをよく示してくれた前回大会に続いて、バンクーバーもいよいよおもしろくなりそうだ。