水彩画

大げさなものではなくコピー用紙にフェルトペンで書いて、水彩絵の具で着色。学校の子どもが使うようなもので書いてみた。
今、ちょっとしたイベントにかかわっていてその関係で書いたものだ。
中学校のとき、美術は10点満点の2点だったが、高校のときに抽象絵画の先生がけっこうほめてくださった。そのせいで、ぬけぬけと絵なんぞ描けている。
習字も大の苦手だったが、ある学校の先生が「あたたかい字を書かれますね」と話されて、以来、ちょっとヘタクソを承知で書くことにしている。職場には、ボクが書いた墨書がそこら中に張ってあるという始末。ボクを知る人は驚愕である。
で、今回の絵。宇奈月温泉の旅館をイラストにするというもの。どうしてそんなことを、と思うのですが、簡単です。著作権のある画像が使えないうえに、撮りにいく時間がないのです。まあ、言えば大丈夫だと思うけれど、旅館のホームページと同じもの紹介してもね。旅行関係はけっこう権利が面倒らしいのです。

たしか、釣りバカのロケをした場所じゃなかったかな。