2003-12-10 電車 雪国の電車は、冬になると扉が手動になる。 これがなかなかやっかい。 もともとこのあたりのローカル線は昔の寝台車の車両を改造しているものだから大体が扉が小さい。そのうえ、もともと自動ドアになっている扉を手で開けるので普通に開かない。 重いだけでなく、開けにくく反動もあって、年輩の人や子どもは相当難儀をしているだろう。 だれも大した問題にしてこなかったのは、どうしてだろうか。 それだけでも、電車に乗るのが鬱陶しい。