総合的な学習の時間

昨日の夜、同級生で先生をやっているボクの息子の担任と酒を飲んだ。「総合的な学習の時間は早晩なくなる。だから、俺はまったく重視していない」という彼にがっかり。いろんな話ができると楽しみにしていたが、もうこれまでと、ウルトラQだの仮面ライダーだのおちゃらけた話で過ごした。
総合的な学習の時間に子どもたちの追究する姿が見えないのだとしたら、教師としての生き方が問われるのだろうと、ボクは本気で思っている。むしろ、総合的な学習の時間はすぐれて、教師の力量を測る手段なのではあるまいか。
ホントに残念だった。いくつかのことがそれで得心いった。
もう語るまい。