FRau

吉井怜さんが表紙になったFRauを買おうとしたのだが、エッチな本以上に手が出せない。かえって、男性誌の方が気が楽なくらいだ。
お客さんが少し少ない時間帯に勇気を出して手に取った。
なるほど、と思う。
病気って何だろうと感じる。それも死に至る病を得て、そこから生還した、そんなドラマ以上のことを感じるのだ。生還した場所が、以前よりももっともっと楽園になるような感じがするし、よくはわからないが、身体の端々までも彼女の気持ちが巡っているように思う。いい写真だな。
吉井怜さんのコメントはこちらに。
http://yoshiirei.cocolog-nifty.com/blog/2004/06/frau.html