読売変だろう

タラ汁を食べながら、読売新聞を読んだ。運動部の人が書いている文章が大変おかしい。プロ野球選手は「夢を売る労働者」だから、今回のストは遺憾と、そういう論調。
街角の声でも、みんなゲームを見たがっているんだ、なんてことが言われているけど、そうなら経営がおかしくならないよ。
プロ野球選手は「夢のプレーヤー」で「夢を売る」のはプロ野球経営者の方だろう。タニマチみたいな考え方のままで野球チームを保有している方がどうかしている。
来年から単純に試合数は減る。あるいは、開催日は減る。ダブルヘッダーが加わり、勝ちゲームにストッパーが出られないことだって出てくる。それを避けるために、2005年シーズンにこだわっているのに、コラムでは、「1年の隔たり」でストをするのが妥当な判断とは言えないなんてことを書いている。(←正確じゃないかもしれん。何せ、タラ汁食べながら)アホか。莫迦か。ダラか@富山。受験生に「来年だって受けられるんだから」と最初から言う奴はないだろう。
読売って読まなくなったけど、これでお見限りですね。
あ、ネタ探しにはいいかもしれない。