[スキー][山歩き]黒部青少年の家で
宿泊で、クロカンとスノーシューの企画のお手伝いをしてきた。
もうあんまり自分がリードして進めるのはいいかな、なんて思っていたけど、結局、全般をリードした。
昨日のスノーシューは班別の活動で、班の子どもたち4人といっしょに動いていると、何だか懐かしい感覚になって楽しかった。こういうのをやらなくなった。全体の掌握が多くて、眼を一人一人の参加者に向けにくくなっているのだ。たまには、こういうのもいいな。
最後にあいさつをしてくれというので、ちょっと考え込んだ。バスの中でけっこう話してしまったのだ。で、こういう遊びで大切にしていることとして、
- フィールド
- 道具
- ひと
そんなことを話した。そんな風にしゃべろうとしたのは、1分前。2日間すごした人たちにはこんなことばとして出てくるだろうと、いわばわき上がるものに任せた結果。きちんとしゃべろうとすると、どうしても手順を追ったことばになってしまう。それは、伝わらない、打たない、響かないことばになることがある。
id:bakkenさんにはそのことを少し感じておいて欲しい。そんな気持ちでしゃべっていた。