食農の雑誌

まだ、食農ということばがあまり浸透していない頃に買い始めた雑誌だが、何か届くたびに振り込め、振り込めと用紙が付いてくる。どうもおかしいのだ。払ったような気がするのに、年4回の雑誌にすべていつまでの分などとある。何回か、払い損ねたのでそんな感じになっているのだろうが、何だか同じような内容で新鮮味が薄くなってきたこともあって購読を止めることにして、払えと書かれていたものを払った。すると、貰い過ぎなので返金するという。
確かめてみると、あと5号分もらっているという。変だぞ。1年分の先払いのはずなので、季刊で4回分しかないとすると、もっと先の分まで請求されていたということか。そのうえ、返金すると手数料がかかるので、4000円返すところを3200円になるというのだ。次号はとりあえずいいとして、何の手数料かわからないものを引かれてしまう。
けっこう信頼していた出版社だったが、数年前にもその雑誌の編集部が運営するメーリングリストへの書き込みを雑誌の記事にされてしまうというとんでもない仕種があったりして、あの段階で見切りを付けておいてもよかったかと思う。
何かがどこかでずれてしまったのだろう。
いつか何か記事を書いてみたいと思っていたが、残念だけど、これまでです。