朝日新聞の投書

投書欄というのはどんな人が選んでいるのか、なかなか愉快な投書もある。
今朝の朝日新聞では、娘の書道のセットを見ると、プラスティックの硯に、何をするのか知らない墨が入っていて、こういうのでは習字などやる意味がないので教育関係者に聞きたいと書かれている。おもしろい。墨をすることがいわば習字の核心だというのだから愉快である。
見ると37歳の投稿者。どんな学校生活だったのかこっちが聞いてみたい気になる。こういう人は、キャンプすると絶対に、意地でも、何が何だろうが野外炊飯を、薪で、しかも、飯盒で。もしかするとカレーライスかもしれない。器用に振る舞えないのかもしれない。
これを採用する意図がわからないが、投稿マニアもいるので、がんばれとかいう意味か。採用の基準がわからない方が楽しみは多い。