中沢さんの本

フライロッドを片手に雑誌をつくった―27人が語る、『FFJ』と『フライの雑誌』をつくった編集者のこと

亡くなった中沢孝さんについて書かれたエッセイ集。
発行元の渡渉舎は、編集者だった倉茂学さんの会社。
丁寧に発行のお手紙をいただきながらそのままにしていた。
中沢さんとはじつは面識がなかった。電話で話し込んだ。そういうやりとりのなかで、ボクのフライフィッシングができあがっていった。
できれば、この本に混ぜて欲しかったくらいだ。